今年は桜の開花が遅いので五分咲きでした
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今年のシーズンが始まっても走りに出掛けたのは直ぐ近くの道の駅までの試走3回3往復のみw流石に「このまま帰るのも・・」と3回目の試走の時はもう一度琵琶湖大橋の方まで行って帰って来ましたが、流石に「ここのところ天気も良いのに1度ぐらいはツーへ・・」と思うも滞っているZZR250の整備や塗装作業をしないといけないし、当初の予定からかなり手抜きしたブースで「こんな感じで塗ろうかな?」と吊るしてみたけど「天気良いのに風が強い!」ので3mm厚のアルミ板で作り直したステアリングダンパーのステーの出来具合を確かめる試走を兼ねて「今年初のビワイチ」へ、いつもの様に出遅れて午後3時ごろに出発! ※試作ステーと厚み ・・・
今回は滋賀県の余呉湖の近くの林道をネットで見つけて行ってみる事にしました。その日の朝まで自走で行こうか軽トラに積んで行こうか迷いましたが、現地で身軽に走りたいので軽トラで行く事に。まずはGoogleマップで見つけた野営地に向かいます。元キャンプ場で森林公園の中にあるそうです。Googleナビで行ったのですが、目的地付近で騙され道が無い!国土地理院のマップでなんとか見つけて現場に着きました。が、看板にデカデカと「火気厳禁」と書いてあります。やはり山の中の野営ではなかなか焚き火は難しいですよね。あと、獣避けの柵を開けて入ってきたのですが、柵が有るということは獣が出るという事でこの場所は今回はパスし ・・・
土曜日の午後三時を過ぎてからコミネのヘルメットに仕込んだインカムのスピーカーで音楽が聴けるのか?テストにTS50Wハスラーで出掛けての帰路、音楽が途切れ聞き覚えのある呼び出し音が鳴るもSHOEIの「J-FoeceIII」ほど静かではないので道端にTS50Wハスラーを止めて悪友SP君からの電話に出て暫し密談w 翌早朝五時、まだ日の出前で暗い中、軽バンの格安レンタカーに乗り込み下道を走り続け、四日市を過ぎた辺りからちょっとだけ高速に乗って到着したのは「幸田サーキットyrp桐山」PITは悪友SP君も昔乗ってたGPZ400Rさんのお隣に入れて頂きました。PITエリアが狭いのでクルマは上の駐車場へ、入場 ・・・
余呉川右岸平地と琵琶湖岸を南北に走る賤ケ岳山系の西野山丘陵地帯は、平素は飲水にも困ったが,地勢が低いため余呉川氾濫時は滞水による作物の被害が大きかった。西野水道は、充満寺第11代住職・西野恵荘が氾濫防止のため西野山の掘削を計画、庄屋・村民を説得、彦根藩主井伊直亮の許可を受けて始めた。 1840(天保11)年着工。能登、伊勢から石工を招き、実に6年の歳月と1275両をかけて1845(弘化2)年に完成した。ノミだけで掘り抜かれた手堀りの岩穴である。以後余呉川の氾濫を防ぐ大きな役割を果たした。「近江の青の洞門」とよばれる。1950(昭和25)年のすぐ横に新水路、1980年に大型の新放水路(トンネル) ・・・