個人売買で買われたようですが、乗り出すのに不安な箇所を直したいとのことで入庫です。現状で3番シリンダーが燃えていないようで……インシュレーターはヒビ割れが酷く、良く分からないアーシングが施されています。
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日曜日、3L程燃料を入れてセルを回し、エンジン・フルO/H後初の始動確認をしました。チョーク無しでは始動せず、チョーク有りで即始動。一発目の始動はもっと手こずるかと思いきや、案外あっさり。故障探求や不良個所の対処が必要無かったので助かりました。異音無く、オイル漏れ無く、1000rpm程で安定しています。吹け上がりは同調が取れていない感触ですが、吹けています。新品の右エキパイが焼けてきてステンレスに熱が入り、黄色く変色していきます。が、左のエキパイは熱が低くカブリ気味な雰囲気。左の排気音もベチベチと湿り気味。恐らくキャブが原因とO/Hする事にしました。昨日、右キャブをO/Hし、今日、左キャブをO ・・・
14T初期型サリアンのキャブレターにはオートチョークが搭載されてます。ただ、チョークには大きく2つの機構(種類)に分かれており、「チョーク」と「バイスターター」と言われるタイプになり、14Tサリアンは後者の方になります。14Tサリアンが我が家に来た時点から、アイドリングが安定していなかったので、キャブレター回りの可能性が高いと睨んでいたのですが、どれが原因か分からないため、インテークマニホールド回りの清掃(リード)、キャブ中(ノズル、フロート)の掃除、ホース類交換、負圧燃料ポンプ清掃&パッキン交換等を行っても尚、不安定感が残っていたことから、今まで確認&清掃をしていなかったチョーク回りを今回触 ・・・
前回の整備後、燃料タンク下部の負圧燃料コックから燃料のにじみ漏れを発見したので、負圧燃料コックのばらしを行う事にしました。詳細は省きますが、結論、負圧燃料コックのパッキン(シール)がバキバキに割れていた事、負圧燃料コックに差し込むホーム(パイプA、B、燃料ホース)の口が全てひび割れていた事がわかりました。負圧燃料コックのパッキンについては、部品取り車にした49Eサリアンの燃料タンクをばらしてそこから流用しました。本当はそのまま負圧燃料コックを使いたかったのですが、49Eサリアンのオートチョークはこの負圧燃料コックとBVSバルブ(さらに大気温センサ付きキャブレターとの組み合わせ)のセットになって ・・・
メモタイヤ空気圧 前後標準 調整アブソーバー減衰 前後スポーツODOメーター 19876km~19981kmオートシフター利用 平均燃費29.2km/L 平均速度49m/h 104.7km走行土曜日、珍しく実用にバイクを使いました。夕方、SSTRの参加者が多数走っているので千里浜のゴール付近を見てやろうと興味本位で向かいました。道の駅 千里浜付近が渋滞していて面倒になったので道の駅で引き返しました。元々、砂浜を走る気は無かったので県境の峠を快走して帰宅しました。帰宅後、バイクをN-VANに積載し本日長野市まで往復431.1kmのドライブに出掛けました。クラッチのリコール案内が来ていたタイミング ・・・
2022.3.1 先日注文したXR250用とM1200用のバッテリーが夜届いた。前回購入した台湾ユアサ製がかなり短命で、昨年暮れあたりから乗る前に充電しないとエンジンがかからない状態だった。今回は奮発してGSユアサ製を購入。2日は早番で16:00上がりで日中は晴れの予報だったので3時過ぎに起きて早速取り付け。てっきりメイドインジャパンと記載されてると思っていたらインドネシアの文字。暖気して会社に向かう途中ずっとジャルジャルのネタが・・・今回は長持ちしてもらいたい。慣らしのために通勤で何度か乗ったのだが、早朝の融雪剤の撒かれた道路を走行したためかフレーム前方とエンジンに腐食が出ていた。本格的なシ ・・・
セローを新車で購入し、一ヶ月点検を受けに行きました。休日と天候の兼ね合いでなかなか乗ることができず、600キロ程度での点検になりました。当然、大きな問題もなく少しタイヤの空気圧が低い程度でした。初回の点検ついでに1000キロのオイル交換には少し早いけど交換して貰おうかと想いましたが、担当の方から「今回オイル交換をしても、1000キロで交換をお願いしますね」と、言われ交換を見送り、初回点検は終了。帰宅はツーリングを兼ねてのんびりと回り道をして帰りました。回り道をした結果、帰宅時走行距離が900キロ目前w。すぐにオイル交換でショップに行くことになります。そして、それから土日などで長距離を乗ることな ・・・