設置穴拡大メーター付属のセンサーの経が取り付けステーより大きかったので穴を拡大。
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グロムJC92を購入してから2年以上経ちましたが、今更ながらハッピーメーターを修理しようかと(笑) OPMIDのドクタースピードでも良かったのですがずっと売り切れ状態。海外のサイトで12 O'clockLabs Speedo Recalibration Device(SpeedoDRD)というのを見つけ、値段も安いし基板ユニットの小ささに惚れてこれに決めました。http://shop.12oclocklabs.com/index.php?route=product/product&product_id=59購入したのはSDRD-1008-ABSです。 補正は1ボタンオペレーションによる±係数補 ・・・
クロスカントリー入門車として人気の高いYZ125X。無印よりも足が柔らかく、低速が強化されていてマイルドな乗り味が特徴です。しかしあくまで2サイクルの125ccですので、トレール車感覚で乗るにはややトルク不足です。また、いくら軽量な車両でもレーサーならではの高いシート高は不安要素のひとつです。 そこで、今回お客様に提案させていただいたのは、・フライホイールの重量増・ローダウンリンク装着です。 ヘビーウェイトフライホイールや、ウエイト単体はさまざまなメーカーからリリースされていますが今回は予算の都合もありYZ250/250X用の純正部品をチョイスしました(250Xの方がより重い仕様なのかと思って ・・・
この1年間、アドレスV100の燃料系の不具合で不便でした。他の人の記事を読み、燃料タンク内のフロートのチェックや配線切れなどの整備記事を読んで大変そうなので放置していました。ところが、先日、急にメーターが5分ほどですが動くのです。これはメーターの故障ではないと確信し、コネクタとか断線とかかな?と思っていました。今回、前照灯とウインカ球(左前)の故障でメーター内を開けて、メーター内のコネクタはすべて外し、端子を磨き、接点復活剤をかけたのですが、燃料計は復活しません。 ところがメーター内の燃料計の裏側を見ると、ネジで3個の線が接続されています(写真は取り忘れましたが、燃料計をみればすぐわかります) ・・・
グロム標準の油温センサはシリンダ自体の発熱温度を計量してて、オイルパンの油温ではないことは周知の話ですよね。オイルパンの油温を計量するデジタル油温計はKOSOさんとか多数ありますが、センサはエンジンの外だし、ドレンプラグを変更して~、配線取り回して~、電源とって~、となにかと面倒。スーパーカブには、フィラーキャップから油面まで届く芯棒タイプのアナログ油温計がありますが、JC92では使えません。当方、電動オイルクーラーを製作して、専用のオイルパン油温計を取り付ける前は「ドレミコレクション 油温計 Z900RS M20×2.5 96101」を参考値に使用してましたが、センサ部(芯棒)は短芯で油面ま ・・・