いつもお世話になっているディーラーのちょっと遅めの新年会が2/17にあり、その翌日のプチツーリングに参加してきました。 今回は、根本健さん(通称:ネモケン)が参加してくださり、山道ありライテクのレッスンありの素敵な一日でした。
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仕事で石川県の金沢へ行ってきました。2日間ほど滞在したんですがどっちも大雨(どしゃ降り)。足先は冷える、折りたたみ傘は壊れる、あられは降ってくるわで散々でありました。帰りは「強風」のため、サンダーバードが迂回ルートを通り40分程度遅れ発生。高速バスに間に合わないという事態が発生しましたが、カウンターで事情を話すと便変更してくれました(なので、ネットなどで即キャンセル手続きしないほうがよいです)。 ネットで検索すると、こういう記事があり、迂回ルートを本ルートにしてくれたほうが、移動時間を計画しやすいのですが、なぜこうなっているのか。 運休・遅延もたらす強風をAIで予測 JR西日本が滋賀・湖西線に ・・・
14T初期型サリアンのキャブレターにはオートチョークが搭載されてます。ただ、チョークには大きく2つの機構(種類)に分かれており、「チョーク」と「バイスターター」と言われるタイプになり、14Tサリアンは後者の方になります。14Tサリアンが我が家に来た時点から、アイドリングが安定していなかったので、キャブレター回りの可能性が高いと睨んでいたのですが、どれが原因か分からないため、インテークマニホールド回りの清掃(リード)、キャブ中(ノズル、フロート)の掃除、ホース類交換、負圧燃料ポンプ清掃&パッキン交換等を行っても尚、不安定感が残っていたことから、今まで確認&清掃をしていなかったチョーク回りを今回触 ・・・
前回の整備後、燃料タンク下部の負圧燃料コックから燃料のにじみ漏れを発見したので、負圧燃料コックのばらしを行う事にしました。詳細は省きますが、結論、負圧燃料コックのパッキン(シール)がバキバキに割れていた事、負圧燃料コックに差し込むホーム(パイプA、B、燃料ホース)の口が全てひび割れていた事がわかりました。負圧燃料コックのパッキンについては、部品取り車にした49Eサリアンの燃料タンクをばらしてそこから流用しました。本当はそのまま負圧燃料コックを使いたかったのですが、49Eサリアンのオートチョークはこの負圧燃料コックとBVSバルブ(さらに大気温センサ付きキャブレターとの組み合わせ)のセットになって ・・・
広島高潤さんの2サイクル燃焼オイルで「ひましじゃけん」を試してみたく、購入して継ぎ足しで入れましたが、商品の注意書きに「冬場の使用は避けてください」と記してありました。あちゃー200cc入れてしまったがーとの思いで、全量抜いて違うオイルと入れ替えようか?思案しています。メーカーにも電話して詳しく聞きました。毎日通勤等で乗っている場合は、オイルが静止状態でないため、ひまし油が沈殿することはないが、月に一度位しか乗らない場合はひまし油が分離沈殿する可能性が高いため、ひましじゃけんは控えてください。とのこと。ひましじゃけんのひまし油は別製品にあるヒートカットであり、5℃以下で分離沈殿する場合があり、 ・・・