四月になりようやく乗り始めを行いました!千葉の「袖ヶ浦フォレストスピードウェイ」にて「CBファンミーティング2024」が開催とのことで一発目はロングツーリングです 当日AM5:00に出発、「東北道・東北縦貫道」をひたすら東京方面へ最初は霧靄が多く肌寒かったのですがのちに晴天となり気温も上がり良いバイク日和となりました
- 1 いいね
- 0 コメント
メモ行き先 自宅→市内 友人宅→高岡市 伏木港→自宅タイヤ空気圧 前2.0 後2.1 調整 ODOメーター 63672km~63718km燃料不明L 平均燃費不明km/L 外出10時間。1時間走行。平均速度46.6km/h 46.6km走行 先週日曜に予定されていたバイクミーティングですが、雨で順延し本日開催されました。乗って行ったのはR100Sですが、依頼されてVITPILEN 701も搬送し展示していました。途中、何度か雨に降られて帰路もカッパを着て走りました。R100Sの奥に停まっているZ1000R風のZ1000Jやバラデロは友人のバイクです。Z1000JオーナーはZ1000Rが嫌い(笑 ・・・
日曜日、3L程燃料を入れてセルを回し、エンジン・フルO/H後初の始動確認をしました。チョーク無しでは始動せず、チョーク有りで即始動。一発目の始動はもっと手こずるかと思いきや、案外あっさり。故障探求や不良個所の対処が必要無かったので助かりました。異音無く、オイル漏れ無く、1000rpm程で安定しています。吹け上がりは同調が取れていない感触ですが、吹けています。新品の右エキパイが焼けてきてステンレスに熱が入り、黄色く変色していきます。が、左のエキパイは熱が低くカブリ気味な雰囲気。左の排気音もベチベチと湿り気味。恐らくキャブが原因とO/Hする事にしました。昨日、右キャブをO/Hし、今日、左キャブをO ・・・
メモ行き先 自宅→氷見市→高岡市→氷見市→羽咋市→宝達志水町→氷見市→高岡市→氷見市→自宅タイヤ空気圧 前2.2 後2.2 調整アブソーバー減衰 前後スポーツODOメーター 25488km~25591kmオートシフター利用燃料 携行缶から補給 3.7L 平均燃費28km/L外出10.5時間。内2.23時間走行。平均速度45m/h 102.6km走行 友人主催の伏木ポートサイドオートバイミーティングが晴天に恵まれ開催されました。開始時間の2時間前に会場入りしテント設営等を行いました。2輪&4輪色々と集まってました。 3時半に撤収作業が終わったので頭痛を抱えつつ帰路に。昨日のコロナワクチン4回目の ・・・
【 アクセルオン時での「気になるエンジン回転のもたつき」はニードルジェットの摩耗かも 】低速からのアクセルオンでの加速は、オートバイならではの醍醐味だと思います。ところが、ここで 「 もたつき 」が発生してしまうと、とてもいやな気分になりますね。なんとか直したいと思い、調べたところ、なぜこういうことが起こるのかがわかりました。もたつきの原因は「 ニードルジェットの摩耗 」によるものでした。ニードルジェットはどうしてもアクセル操作時に、ニードルと直接干渉する部品のため、摩耗しやすいことがわかりました。ケイヒン製CVKキャブはニードルが固い素材でできているため、ニードルは長持ちしますが、相手のニー ・・・
【 スロージェットの 摩耗やばらつきのチェック方法 】「アイドリングから出足まで 」でのマルチエンジンでのばらつきは、各気筒の「スロージェットの穴」の「摩耗や消耗による大径化が原因 」になることがあります。しかし、目視で確認できるメインジェットに比べ、スロージェットの穴は肉眼で覗いてみても、とても小さく、摩耗しているのか、まだ使用可能かどうかがよくわかりません。そこで、測定用のニードルゲージ(長い針を削ったもの)を自作し確認してみたところ、思った以上にスロージェットの穴が摩耗していることがわかりました。これにより、使用限界が過ぎたものは使用の中止が判断でき、また、同じ程度のスロージェットの使用 ・・・
今週末は天気が悪く何処にも出撃しなかったので車庫にて色々と整備していました。先ずはVITPILEN 701のオイル交換。前回のオイル交換は5007km時にオイルフィルター共々交換しています。今回の走行距離は6658kmですがメーター交換時の誤差が199kmあるので1452km走行での交換となります。残念ながらエンジンオイルに冷却水が少量混入している様です。冷却水の減少には気付いていましたし、過去のオイル交換時も水分の混入に気付いていました。サーモスタットハウジングから冷却水が漏れていたのを5592km時に2000km点検を受け、その際に修復して貰いました。その後、冷却水の減少具合を観察していま ・・・
売却予定のYAMAHA SDRですが長時間放置するとキャブレターからオーバーフローしやがりました。原因はフロート室のゴムパッキンだと思いますが大事を取ってフロートバルブも交換して油面高さを確認する事にしました。純正部品は結構高価なのでキースターさんのキャブレター燃調キットを購入しました。非分解の所までバラせるだけバラして清掃して組み立てました。カチコチに硬くなった燃料ホース類とオーバーフローパイプ類と廃番になっている燃料コックに新品の在庫を投入し燃料周りは全て整備済みになりました。燃料タンク内もファイバースコープで確認しましたが錆も無くこれで安心して乗れるでしょう。キャブレターを組んでいる時に ・・・