現象から部品交換までの話 街中、ストップアンドゴーを繰り返して冬に乗っていたら水温計の温度が爆上がりしました。普段なら100℃から冷却ファンが稼働して105℃を推移するところ、110℃を突破!しまいには、冷却系の警告ランプが点灯する始末・・・訳が分からないよ! 通常速度の走行風で、クールダウンして、警告ランプ消灯、急激に100℃を下回り、冷却ファンが停止。信号待ちをすると水温計が上昇して100℃を突破!
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今回は冷却水の交換です。実は一番心配していたのがこの冷却水です。オイルが入り込んでいたり、サビが浮いていたりしていてもおかしくないと思っていました。 しかし、結果的には排出した冷却水は「替えなくても良かったのでは?」と思うくらいにきれいな状態で、嬉しい誤算でした。 今回使ったケミカル、パーツはこちらです。 1.WAKO’S ロングライフクーラント LLC(ロングライフクーラント) 2L R311https://amzn.to/4atSipE複数のサイトを確認し、購入時点では送料込みで最も安価でした。 2.デイトナ バイク用 ドレンワッシャー M12 厚さ1.7mm ドレンボルトガスケット 3枚 ・・・
XL230のタイヤ交換しました、とりあえずフロントだけIRC GP-1。リアもそのうち変えるからインプレができれば後日にでも。今まで履いてたダンロップ・D605はオン寄りのオフな感じ、GP-1は更にオンロードの味付けが濃い?のかな。思いっきりオン指向のGP-210はちょっとステイしました。なぜかって?マイナーな銘柄のほうが好きなのよwwwタイヤパターンもGP-1のほうが好み(笑)さて、今回のタイヤ交換はとある大型バイク用品店さまに自分でホイールごと持ち込んで、組み換えてもらうことにしました。自己責任で21インチ化してるから車体ごと持ってったらお断り案件の可能性が(笑)ちなみに注文書作るときの店 ・・・
sc40 の水温計が数ヶ月前から水温表示されなくなり、--表示のままになりました。温度表示しないので、水温不明のまま近距離通勤をいいことにそのまま使用。105度を検知しないのでラジエターファンが回らず、ラジエター液沸騰して、右足の足首あたりから高温の蒸気とラジエター液が吹き出しました。仕事忙しくメンテナンスできなかったので、ラジエター液補充しながら騙し騙し乗っていました。先日2度目のラジエター液の噴出があり、修理することに。温度検知せず--表示のままなので、ラジエター液補充とエア抜き→症状変わらずメーター内までの配線確認、異常なしラジエターの水温計を交換→--表示のまま変わらず。ラジエターキャ ・・・
YZF計画はコストや苦労に合わないので、純正+に変更。仮想現実なチェーンラインやブレーキディスクでは何も始まらないのでスプロケ頼んじゃった…まだ規定トルクでは締めてません、んで装着チェックするとチェーンラインの自由度は520サイズなのもあるけど、内側にぜんぜん寄せられる。ホイールのセンターをしっかり基準にして問題なし。懸念の右前が当たるというか強くこすれるのはチェーン引きを後ろ目にしたらイケる。それでも引きしろは余ってるので、問題なし。あとはディスクが来るので取付してキャリパーに咥えさせて寸法をみる。カラーは純正カラーを削るか(左右注文した)、新規じゃなくてもいいとは思うけども。注力するのはブ ・・・
今回の動画は「ブレーキのメインテナンス」です。作業自体はこれまで乗ってきたモーターサイクルでも何度も行ってきましたが、ブレンボのキャリパーは初めてでした。日本製のモーターサイクルであれば、カバーをしていたとは言え、4年程度屋外保管していればピストンやピストンピンはサビまみれという状態だったでしょうが、流石はブレンボ、多少の固着は有りましたがサビは一切なく、真鍮ブラシで磨いてシリコングリスを塗布するだけでスムーズに動くようになりました。なお、ブレーキパッドには「TOSHIBA」の刻印が(写真一枚目)。ブレーキパッドを製造しているなんて、はじめて知りました。 ーーーーーーーーーーーーー*現在、モー ・・・
これ作業というほどのことはしてないけどフィッティングするだけしてみた。TDMのブレーキキャリパー使うには無理あるかな、SSのディスクは総じて小さめなので。あと純正ホイールのジェネレーション3?とかになるのかな各種排気量&トルク&車格で違う場所がある。まぁ、こんな太いのに軽いホイールです、凄い!TDMのは、1世代前の3本スポーク、軽いんだけど持ち比べたら全然違うのにビックリしますよ。 スプロケットをSUNSTARさんのHPで調べると品番が違う。これなんでや?とお伺いしてみると根本的に構造が違う!とのことで、スプロケットハブ(付くとこね)を重ねてみるとフェザー(150psオーバー位?)のはボルト太 ・・・
作業日:2023年6月17日(土) ブレーキ廻りオーバーホールとか前回検討していながら、フルード2年使っていたため交換へ。粘度の違いとか冬に良い感じの雰囲気が漂っていたDOT5.1はDOT4との違いが特に感じられず、色付きDOT4へ舞い戻る感じで交換へ。どっちにしても劇物毒物取締法規制の対象を含まないっぽかったし変わらないかの精神。 画像のタンクはGoogle Pixel 7 Proの純正カメラアプリの若干詐欺感。ホースは置いといてタンクはこんなに鮮やかな青ではない。 ・交換前:ACTIVE BF DOT5.1 https://www.webike.net/sd/24515708/・交換後:A ・・・
2023年モデルのCBR250RRに、リヤブレーキブレンボキャリパーを下向きに取り付けしました。ブラケットはオーヴァーレーシング製。下向き取り付けは情報が見つからなくて、パーツ選びから苦労しました。ホースはスウェッジラインの800mm、サイドベンド20度バンジョーアダプタ、フレアナットアダプタ、1mmピッチバンジョーボルトを用意。取り付けは、ある程度知識と自信がなければ難しいかな~と。スイングアームの稼働や、タイヤへの干渉、配線の突っ張り、ホースの固定など、気をつけなければならないポイントがたくさん!エア抜きは、キャリパーを外して逆さまにしたり、振動を与えてやらないと、いつまでもエアが抜けない ・・・
2023年モデルのCBR250RRに、フロントブレンボキャリパーを取り付けました。ブラケットはオーヴァーレーシング製。ホースは純正のまま使用しましたが、バンジョーボルトは別売りで1mmピッチ(ブレンボキャリパーは1mmピッチなので、純正ボルトは使用不可)のステンレス製を買いました。取り付け自体は、慎重に行えば比較的簡単。ただし、ブレーキなのですべてのボルトにネジロック剤を塗布し規定トルク厳守で確実に作業しました。エア抜きはエアでバキュームしながらレバーをポンピングして、かなりしつこく行いました。キャリパーをひっくり返したり、すこし叩いて振動を与えたり。しかし、ノーマルマスターの容量が不足してい ・・・
つい先日、距離交換後70kmくらい走ったかな?ブレーキパット交換です。いつやるかな~のタイミングだけで物は確保してたんだけど押し引きして敷地内に動かす時にシャンシャン言うわなコレ。右側は問題なし。もうね、こんなんピンとか安いんだから毎回新品でもねぇ…パッドはコレをチョイス、バランス型ですね。某Dは好きくないし~某Vとで悩みましたがコレで。 本来は整備士じゃないとダメな作業なので慎重に出来ないならイキってやらない(笑)エア抜きやらなきゃかもだし、一人作業かもだし馬鹿だったら工具も足りなかったり……ね💧 今回ディスクは使い回すけど、足回り交換のタイミングが来たら全交換なので許して(笑)