現象から部品交換までの話 街中、ストップアンドゴーを繰り返して冬に乗っていたら水温計の温度が爆上がりしました。普段なら100℃から冷却ファンが稼働して105℃を推移するところ、110℃を突破!しまいには、冷却系の警告ランプが点灯する始末・・・訳が分からないよ! 通常速度の走行風で、クールダウンして、警告ランプ消灯、急激に100℃を下回り、冷却ファンが停止。信号待ちをすると水温計が上昇して100℃を突破!
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通勤中、クーラントの匂いがする。 ひょっとして?と 足元を見るとラジエータ下のホースから、水が漏れている。 そのまま会社まで走行し、昼休みに 状況確認。エキマニの上のラジエーターへ行くホースが裂けている。裂けているところを寄せたら、漏れを止めれると判断し、車載工具でホースバンドを緩めギリギリまでホースを寄せてバンドを締め付ける。 ラジエーターキャップを開けて、水道水を補修してラジエーターキャップを閉めて、応急処置は終了。 ウェビックで、部品発注。ラジエーターホースは、今まで交換していないので、丸12年交換してない。ホースが 大きくなっているな。とは、思っていた。 部品が届いたので 交換。(見た ・・・
単純だけど一応重要項目なので難易度は高く(車種によっては厳しいのあるはず)。TDMは面倒くさいものを外すのさえ慣れてれば、即アクセスからの取り外し。樹脂とアルミの合体品で、中にサーモスタットが入ってます、カプラーは水温センサー。ボルト2本、中にOリングで留まっていて、LLCの流動や圧力もあるし、振動もあるのでステーでフレームと結ばれてますが…ゴムのOリングくらい振動対策でほしい作り。(水配管も逃げになると計算してると思いますけどね、あと一歩欲しい)取付位置でいうと下側のボルトの辺りの合わせ目からの滲みなのかクラックなのか…とにかくガスケットとかも入ってる訳でもないし、熱源に挟まれてるので厳しい ・・・
日時:2022.12.26製品:Titanium Power チタンラジエーターガード(ブルーグラデーション) 作業は非常に簡単で、ラジエーター上部に爪を引っ掛けて下部で固定するだけでした。設置するにあたり、ラジエーターやその周りのカバー等の脱着は必要なく、ポン付で取り付けができました。但し、しょうぶの爪を奥までしっかりと押し込まないと固定するためのステーでうまく固定ができません。私の場合、爪の上からプラハンで少し叩いて、爪が奥まで噛むようにしました。ボルト・ナットに対して、平ワッシャー、スプリングワッシャーの取り付け順番を間違えないように気をつける必要があります。内容物を確認した際、ボルト→ ・・・
過去に、ネジ・ナットを突っ込んで、ひたすらシェイクする清掃で、キレイにならなかったクーラントリザーブタンク。 クーラント交換や、エンジン載せ替え時に、ネジ・ナット攻撃をしてたが、綺麗にならなかった。歯ブラシ攻撃でも、なかなかキレイならない手強いタンク ネットを見てたら 簡単にキレイなる!と、、、半信半疑で、読み進める 薬品入れて放置するだけ! ずいぶん簡単にキレイなっている写真が!これは、試してみないと!と、早速薬局へ! 薬品の名前は、サ○ポール(200円で、お釣りあり)たっぷり入れて放置 30分経過したので、薬品を流して 水洗い。あれ?かすかに汚れ落ちているけど、ネットの写真とは、大違い。汚 ・・・
これは時間がかかった謎のオイル漏れ。最初はサイドスタンド起こしたら滑って立ちごけ(;´Д`)けっきょくは何処からか漏れて垂れてきてて、地面にも垂れて滑ったと。そこから探求開始して何日かかったか…オイルをロイヤルパープルに交換していままでよりも漏れず。さすがや。でも漏れる?垂れる?毎日、乗った時も乗ってない時も色々と触って探って(´;ω;`)原因はたまたまスプロケットカバーをあげた時に発見??スプロケット前方のジェネレーターカバーとクランクケースの間のパッキン。つまりジェネレーターを新品交換したのは本当らしいが、パッキンは再使用で液体パッキンでごまかし、甘いトルクで絞めてる。そりゃ漏れる。オイル ・・・