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生まれ故郷で初トライアルしたくなったので遠征してきた。全日本第2戦四国大会はあいにくの空模様だけど、気分は「我がふるさと、我が松山、我が一六タルト」だ。
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ちょっと天気が怪しい朝、Ｆ様と1泊2日で高知の林道を走りまくりに出かけた。天気もさることながら私の体調もあやしい。2日ほど前から喉が痛くて咳が出る。医者に行って抗体検査を受けたがマイナスでかぜ薬を飲んで参戦する。幸い熱はないようなので、バイクに乗ってれば気が張ってなんとか走れる。 Ｆ様の先導で瀬戸内側から愛媛に向かい、もちろん初めて通る林道を何本も走る。なかなかの修行だ!こないだ買ったオフロードパンツとトラ用のブーツでだんだんとなりだけオフロードっぽくなってきたが、いかんせん腕がダメダメだ(T_T)ついていけない。転けると痛いのでヘタレなペースで付いていく。
6月最終週の梅雨明けと同時に四国ツーリングしてきました。四国カルスト、UFOラインとか有名スポットから徳島の祖谷渓谷、鳴門スカイラインなどまわりました。出発時点ではまだ四国は梅雨明けしてないのと、最近は山の上でえらい目に合う事が多いので荷物が…
5つ前の私の日記に東側（起点方面）から訪れた剣山スーパー林道の通行止めを書いていますが、今回は西側（終点方面）からこの通行止め箇所を目指しました。結果、路面崩壊してた所は道路の基礎が作られて、今シーズン中の復旧が期待できます。
昨年は開催されなかった「ホンダドリームカフェ」。中四国エリアも梅雨の走りなのか昨日の土曜日は雨、週明け月曜日以降も雨との予報が出ている中で、開催日の日曜日は1日中晴天に恵まれた中での開催となりました。雨だと後片付けが大変なので本当に良かったです(^^;いつもお世話になっておりますホンダドリーム広島店からは17台の参加でした。途中、三原の道の駅で岡山店と合流して、会場の伯方島に到着したのは13時前ぐらいでしょうか。全国ホンダドリーム会 中四国ブロック での催しですので、本来ならば9県のユーザーが一斉に集まることを期待していたのですが、コロナ禍においては感染対策上、分散集合は仕方ないですね…自分達 ・・・
・・・フェリーのチケットは当日に購入なので(無事に着けるか分からなかったので予約が出来なかった)早い目の16時頃に切符売り場に行くと、販売開始が18時からとの事で、もう一走りして展望台にきました
思えば、2泊を超えるツーリングって20代以来でした。身体のあちこちが筋肉痛で痛い。昨日ビジネスホテルのベッドでぐっすり寝たのは正解でした。7時には宿を出発。四国を走るのは今日が最終日となります。ルートはだいぶ変わりましたが目的地は変わらず。よさこい峠からのUFOラインを目指します。道中、林道への入り口がいっぱいあり誘惑に駆られます。
本日のラスト、とはいっても一番最初に走っている林道作屋敷線を早明浦ダム湖畔に向けて戻ります。ポイントA側が起点で、少し行ったポイントBからダート開始。地図にルートは表示されませんがポントDに至る山越えルートとなります。しかし、紛らわしいことにダート開始地点のポイントBに「林道屋所作屋敷線」と書かれた杭が立っており、多くの方がこれを見てB~Dのダートの名前だと誤解されているようです。
出発前にＭ子さんのチェック。ちょっと気になる事が。加速減速時は気にならないんやけど、パーシャルの一定走行時に変な振動が出る。固着したチェーンがバタバタ暴れているような感じ。もちろんチェーン交換して日が経ってないしチェーンルブもこまめに差しててそんな事は無い。家を出る前も差してきたし？念の為に車載工具を出してチェーンの張りを調整して様子見。さあ、今日は目的の2つ目、天空の林道へいざ！・・・帰宅して地図で確認しても何故間違えたか分からない。天空の林道へ向かうべく、今日の宿泊予定地の吾川スカイパーク(山の中)へ向かってるハズが、高知県庁(はりまや橋)って標識が出てきて磯の香りが・・・？何故並走して路 ・・・
汗見川沿いの県道264号、ポイントBが起点で、前の日記にも書いたポイントAの三叉路へ至るダートが竜王林道です。ダートを避けて県道をぐるっと大回りするルートが表示されてしまいますが、地図を航空写真に切り替え、ラベルにチェックを入れて拡大すると見える、A~B間をつなぐ道が正解。下には奥白髪林道もきちんと表示されていますね。初めて訪れた際は奥白髪林道が通行止めだったために迂回ルートとして起点からの登りで、2回目と3回目の今回は下りで走りました。
・・・夜中に色々有りましたが夜明けには目が覚めました。もう眠れそうに無いので荷物をまとめて出発する事に。いよいよ憧れの剣山スーパー林道スタートです。が、その前に義理堅い私は恩返しを。ツーリングの計画中にスーパー林道のパンフレットを取り寄せたのですが、スーパー林道の入り口は上勝町なんですが、間違えて神山町役場に電話を掛けて送っていただきました。このまま山頂まで旭丸峠を登りそこからダートコースに入ると神山町は全く関係ない事になってしまいますのでそのまま山を越えて神山町へ降りて行きました。降りた所にある神山町役場です。
舗装化が進む奥白髪林道を登りきると三叉路（ポイントB）に出ます。左へいくと竜王林道、右が仁尾ヶ内林道で、この三叉路がそれぞれの終点かつ最高地点という感涙モノのシチュエーションであり、どちらか一方だけしか走らないなんて勿体なさ過ぎて、折り返して後でもう一方も走ろうと思うのは私だけではないはず！（笑）。今回は最終的に林道作屋敷線を通ってトランポを停めた早明浦ダム湖畔まで帰る必要があるため、先に仁尾ヶ内林道を走ります。なぜかこの仁尾ヶ内林道だけは、地図がきちんとルートを認識してくれました。
依然として通行止めだった桑の川林道を起点（ポイントA）まで引き返し、わずか800mほど南へ戻れば奥白髪林道の起点（ポイントB）があります。道路脇に立てられた情報板によると通行止めは無さそうで一安心。しかし、舗装化工事は着々と進行しているようです。ポイントCからがダート区間で、地図を航空写真に切り替えてラベルにチェックを入れるとそれ以降のダートも表示されますが、拡大してよく見ると所々白くコンクリート舗装されている様子が確認できます。実走した感覚ではダート開始地点のポイントCから竜王林道・仁尾ヶ内林道とつながる終点の三叉路まで約7kmのうち、中盤あたりの3割程度が断続的に舗装済み。さらに終点手前の ・・・
