ニンジャ1000の車検の依頼がありました。車検整備に伴い、距離的に交換時期であったスパークプラグを交換します。とはいえ、このタイプの車両はプラグまでたどり着くのが結構大変です。邪魔なサイドカウル類を外し、燃料タンクを外し、エアクリーナーボックスを外し、やっとプラグが取れるようになりました。分かりにくいですが、新品と比べると摩耗している感じがあります。あとは繋ぎ忘れや燃料ホースのジョイントにゴミが付かないよう慎重に組み上げます。
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慣らしも終わり、オイルとオイルエレメント交換やるついでにマフラー交換しました。ノーマルマフラー、エキパイは結構簡単に外れます。外す前にラジエターを外したほうが作業がやり易いです。それと排気デバイスのコントローラーを取り外して細工をしなきゃならないため、リヤショックの取り外しをしなきゃならないため作業は大変です。リヤショックを取り外すためバックステップを先に取付、固定式ステップ用のリアスタンドを使用し、タイヤと地面の間に木などを入れタイヤを固定したほうがショックを外しやすいと思います。排気デバイスのコントローラーに細工をする際に失敗すればエンジン警告灯が点灯しちゃいますので注意してください。マフ ・・・
どのくらい気持ち良く走れるかなとワクワクして交換したブリスクプラグですが、悪い方に顕著に効果が出てしまいました/(^o^)?まず進まない!なのでスロットルを今までよりも大きく開けなければならない。4000rpm以上でパーシャルにしているとエンジン回転がボコボコして車体が揺れる!エンジンブレーキが強くなった。排気音だけは一丁前に大きいwこれはネタとしてはありがたいですが、車体にはありがたくありません。ブリスクプラグは他のプラグよりも要求電圧が高めなので、バッテリーの状態が悪いかもしれません。デサルフェーション機能付きの充電器をかけたら回復充電モードに入ったので、良い状態では無かったようです。EC ・・・