GWはどこの観光地に行っても、人・ヒト・ひと...なので、我が家では家族で出かけるプランは無かったのですが、あまりの天気のよさに、久しぶりに息子と県内を親子鷹することにしました。(^^)ダックス125とハンターカブ125に交互に乗り換えて走ります。今回のツーリングは、息子の知らない昭和の香りを楽しむのが目的です。...息子は平成生まれで昭和は知りません。(笑)
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先週に続き泊まりツーリングに出発しました。今回はXS650SPが相棒です。壊れない事を祈りながら平日の朝、通勤渋滞を避けて早朝出発し甲府周辺の渋滞を避けるために花鳥山展望台から南アルプス市、韮崎へと抜けるルートを選ぶました。諏訪から高遠に向かいましたが、平日なの車が列をなして進みます。高遠の桜が見頃というのを忘れてました。高遠周辺は凄い渋滞です。高遠を迂回をして152号分杭峠へ。途中キレイな桜があったのでパチリ。ソメイヨシノと違い色が鮮やかで綺麗です。人気があるのがわかります。152号を南下し分杭峠から大鹿村、地蔵峠へ抜ける予定でしたが大鹿村から先は土砂災害通行止めで残念。松川町から飯田までは ・・・
2024年2/21、22と休みを取ってしまったので雨でも一泊二日で出てしまいました、一日目は千葉県の姉崎袖ヶ浦インターから館山まで、民宿勘太郎さんで一泊。吾妻神社、東京湾観音、燈籠坂大師の切り通しトンネルのルート。本来なら崖観音がある大福寺に寄ろうと思ったけど、朝から続く雨で心が折れました。雨でも楽しいだろうと思って走りましたが、体温は奪われる、景色が灰色、衣類に浸食する雨で東京湾観音で家に帰りたい気分になりました。ゴアテックスが入ったシューズもおそらく水圧で防水機能は無くなりました、グローブもジワジワといつの間にか内装は濡れていました。走っているときにスリップもするのでとても神経を使います。 ・・・
前回、「滸我」芳流閣の決闘で屋根から落ちて行徳に流れついた犬塚信乃と犬飼現八が、行徳の旅籠「古那屋」の主人犬田文五兵衛に助けられ、その息子犬田小文吾とも出会い、「孝」「信」「悌」の玉を持つ3犬士が出会ったところまでお話ししました。 犬江親兵衛の登場旅籠「古那屋」にいったん身を寄せた犬塚信乃ですが、「古那屋」の主人犬田文五兵衛の息子で八犬士のひとりである犬田小文吾と出会ったのもつかの間、小文吾の妹ぬいの夫房八は、「滸我」(古河)芳流閣から逃げ出した罪人犬塚信乃を引き渡せと犬田小文吾に迫りました。小文吾と房八は、切り合いとなり、切り合いの中で房八、ぬい、その子供大八は、死んでしまいます。しかし、こ ・・・