前回の金剱宮もそうですが、1週間遅れの投稿になります。 長野県と岐阜県の県境にある、宿場町の妻籠宿に日帰りツーリングに行って来ました。 お昼を宿場町グルメで食べ歩きしようと。前の参勤交代ツーリングと同じ感じです。 海外では、宿場町をサムライロードと言ってるらしい。
- 0 いいね
- 0 コメント
イベント自体はメインのコース走行はそんなもんだろうという感じだったけど、出店が少なく廻る楽しさが無くちょっと残念。やらかしたのはメットにつけるアクションカムを持ってくの忘れた!故に動画無し・・・本来は長居したかったが翌日の天気が崩れる予報だったので予定変更、即サーキットから離脱し翌日予定だった伊勢のおりおりへ。ギリギリ間に合い注文、そして売り切れと!ここは昼前には大抵売り切れるらしいからラッキー。そこから待つこと1時間以上、ようやく食べて伊勢神宮へ。これも翌日の朝に行く予定だったのを雨を避けて当日参拝。そして朝4時起きで名古屋にGo!素晴らしくほぼ濡れずに帰宅、5分後にはザーザー降り!狙ったス ・・・
これまで埼玉県から群馬県へ入り、釜めしで有名な横川へやってきました。これからは旧・中山道で碓氷峠を越え軽井沢を目指します。<ツーリング期間=2018.10.28~2018.10.30> 1日目の続き 碓氷峠から白糸ハイランドウェイへ 中山道旧道にある名所・めがね橋でひと休み、その上は「アプトの道」、かつてはアプト式登山鉄道だったという鉄道遺産です。観光客の皆さん、ガイドさんに連れられ散策していました。 更に旧道を行くも ヘアピンカーブの連続、、2速~4速を駆使して一気に登ります。そして直線道路になると、急に視界が開けました。 ここが「碓氷峠」、ようやく到着です。前方はリゾート地「軽井沢」、空 ・・・
4月2日から4日まで奥のカブ道後半を走って、大垣で完結となったわけですが、そのまま千葉まで帰っても面白くないので、芭蕉が奥の細道に出る前年に更科紀行の旅をしているのでその足跡を巡る旅をすることにしました。 更科紀行は、貞享5年(1688)8月に芭蕉が姥捨ての「田毎の月」と「善光寺」を見たくなって、俳句の門人「越人」を伴って美濃~木曽~善光寺~江戸深川までを旅したもので、散文的な旅行メモと、末尾に11首の俳句をまとめたものです。奥の細道が行く先々の場所に合わせて俳句を残しているのに対して、更科紀行は末尾にまとめて俳句が掲載されているので、文面を読み解いて、おそらくここの場所で詠んだものだろうと推 ・・・