木曽路バイク旅行記、4日間の日程も いよいよ最終日を迎えました。これまで 木曽の宿場と御嶽山へと巡り、絶景と歴史に触れることが出来ました。 そして やって来たのは城下町・高遠(長野県)、ここは桜の名所なので町内を散策し、その後 杖突峠を越え 帰ることにします。<写真=長野県伊那市 杖突峠にて>(ツーリング期間=2018.10.20~10.23)
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花火大会で有名な大曲で泊まり朝を迎える、、、、 寒すぎる!!!気温調べたら13度、寒すぎだって東北 笑ぺらぺらのジャージしか持ってなくて気合いという名の見えないジャケット着ていざ出発!行きはほぼ高速だったので帰りは茨城あたりまで下道で行く事にしましたやっぱり東北の下道は最高!田んぼあって山あって川あってさ住むには大変だけどバイクで走るな最高すぎる 途中山形県の道の駅で「鮎祭り」があって物凄い人だかり、多分二億人くらいいたな最上川をみながら福島県喜多方市を走り、会津若松、磐梯山と福島絶景を堪能して茨城県大子町へ天気も悪くなってきたので、茨城県からは高速で帰宅2日間で1210キロとなかなか満足 ・・・
去年のツーリングは一昨年だった事実?前日に雪が降って、渋峠は通行止めだったから大回りして宿には夕方到着だったので今回は日にちをずらして・・・行きは高山を登るし、夜明けはまだ寒いから温かいカッコでいざスタート! 途中でMAXさんが三国峠超えをしていると・・・オイラもまだ時間があったから月夜野インターで下りて17号線を走り新しくなった三国トンネルをバイクでは初めて通った!その先に50年使った別荘があったので、途中で寄ってみた・・・去年の秋に、所有者の兄貴が解体したらしくきれいに撤去されていた!スキーブームの時は、おいらの寝る所も無いほど知らない人まで泊っていて?小さな別荘に20人ぐらい泊っていて足 ・・・
冬眠中だったスラクストンのバッテリー充電完了。スリップサインが出てて交換用新品も既に入荷済みのリアタイヤですが、サイドがまだちょいとあるのでもったいなくてひとっ走り。地元から糸魚川へ向かい、 148号経由で白馬まで以降は美麻~小川村経由パノラマラインへ。いつもは目を三角にして走ってる峠道ですが今回は眺めを楽しみながら展望台でも一休み。いい眺め! このあとは鬼無里へ降りて長野市街善光寺前を通って行きつけの豊田村のそば屋さん『きたざわ』へ。営業時間終了間際(14:00まで)で私が本日最後の客みたい。久々に地元で自作、自家石臼挽きの蕎麦粉使用のざる蕎麦を堪能。やっぱり上手い!そばはもちろんつゆもいい ・・・
◇ 羽後町の文化について 西馬音内地区のある秋田県羽後町は、700年以上の歴史を誇り国の重要無形民族文化財に指定された「西馬音内盆踊りが有名です。毎年8月16~18日の3日間で10万近い観光客が来ます。それ以外にも多くの名物があり、その1つに真冬にも冷たいタレをかけて食べる「冷がけそば」の食文化があります。何でも町内最古のそば店の店主が200年前に大阪の「砂場系統」のそばを習い、持ち帰ったとされます。◇ 西馬音内そばの特徴 麺の白い更級と黒い藪の中間で、砂場そばと違うのは、つなぎに「ふのり」を使っていることです。見た目にも冷えていることがわかり、そばつゆもツヤツヤでキラキラしており、麺も細切り ・・・