3月27日から4月2日まで、ハンターカブで山陰ツーリングをしてきました。(^^) 今回のお題は2つ、京都「天橋立をバイクde 走る」、島根「石見神楽をこの目で観る」です。
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日曜日、3L程燃料を入れてセルを回し、エンジン・フルO/H後初の始動確認をしました。チョーク無しでは始動せず、チョーク有りで即始動。一発目の始動はもっと手こずるかと思いきや、案外あっさり。故障探求や不良個所の対処が必要無かったので助かりました。異音無く、オイル漏れ無く、1000rpm程で安定しています。吹け上がりは同調が取れていない感触ですが、吹けています。新品の右エキパイが焼けてきてステンレスに熱が入り、黄色く変色していきます。が、左のエキパイは熱が低くカブリ気味な雰囲気。左の排気音もベチベチと湿り気味。恐らくキャブが原因とO/Hする事にしました。昨日、右キャブをO/Hし、今日、左キャブをO ・・・
GGさんの日記を拝見し、ちょうど一年前の昨年11月末に雪が降る前に鳥越峠越えに行こうと滋賀県側の入り口まで行ってみたら「工事期間中につき通行止め!」だったのを思い起こし、今年こそは!と思いつつも、気が付けば昨年と同じ11月になってました!w 天気予報では風が出るとか寒そうなことを言ってたけど、いざ出発してみれば、曇っており琵琶湖大橋付近ではシールドに霧雨的なのが落ちて来ましたが、琵琶湖は凪の状態で風も無く助かりました!鳥越峠の滋賀県側の入り口に着く頃には雲も晴れ、心配した気温の方も夏グローブでも大丈夫な位! 昨年と同じ漁協事務所前の橋で写真を撮り、無念にも引き返した林道の入り口でも写真撮影!w ・・・
【 アクセルオン時での「気になるエンジン回転のもたつき」はニードルジェットの摩耗かも 】低速からのアクセルオンでの加速は、オートバイならではの醍醐味だと思います。ところが、ここで 「 もたつき 」が発生してしまうと、とてもいやな気分になりますね。なんとか直したいと思い、調べたところ、なぜこういうことが起こるのかがわかりました。もたつきの原因は「 ニードルジェットの摩耗 」によるものでした。ニードルジェットはどうしてもアクセル操作時に、ニードルと直接干渉する部品のため、摩耗しやすいことがわかりました。ケイヒン製CVKキャブはニードルが固い素材でできているため、ニードルは長持ちしますが、相手のニー ・・・
【 スロージェットの 摩耗やばらつきのチェック方法 】「アイドリングから出足まで 」でのマルチエンジンでのばらつきは、各気筒の「スロージェットの穴」の「摩耗や消耗による大径化が原因 」になることがあります。しかし、目視で確認できるメインジェットに比べ、スロージェットの穴は肉眼で覗いてみても、とても小さく、摩耗しているのか、まだ使用可能かどうかがよくわかりません。そこで、測定用のニードルゲージ(長い針を削ったもの)を自作し確認してみたところ、思った以上にスロージェットの穴が摩耗していることがわかりました。これにより、使用限界が過ぎたものは使用の中止が判断でき、また、同じ程度のスロージェットの使用 ・・・
売却予定のYAMAHA SDRですが長時間放置するとキャブレターからオーバーフローしやがりました。原因はフロート室のゴムパッキンだと思いますが大事を取ってフロートバルブも交換して油面高さを確認する事にしました。純正部品は結構高価なのでキースターさんのキャブレター燃調キットを購入しました。非分解の所までバラせるだけバラして清掃して組み立てました。カチコチに硬くなった燃料ホース類とオーバーフローパイプ類と廃番になっている燃料コックに新品の在庫を投入し燃料周りは全て整備済みになりました。燃料タンク内もファイバースコープで確認しましたが錆も無くこれで安心して乗れるでしょう。キャブレターを組んでいる時に ・・・
VITPILEN701が点検中で手元に無く、暇なのでR100Sに電源取り出しを取り付けました。ヨーロッパ規格の電源ソケットでヘラーソケットとかヘラソケットと呼ばれている物です。BMWのバイクには標準装備されている車両もあると聞きますが78年2月生産のR100Sには付いていなかったのでコレ(https://www.webike.net/sd/20522822/)を購入して利用しました。キー連動回路に繋ぐ気は最初から無くバッテリー直結です。駐車・保管時は常時CTEKのバッテリーチャージャー(https://www.webike.net/sd/22540939/)を繋ぎっぱなしで放置です。接続にはオ ・・・