2023.10.10 慣らし後にする予定だったマフラー交換をした。付け替えるマフラーはみんな大好き?モリワキ製である。ちょっと面倒なのがA/Fセンサーとエンジン下のEXパイプ固定ボルト、ナットの取り付けだろう。
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2023.4.26 2003年式XR250を購入してから使っていたモリワキ製マフラーだが、排気音が大きくなってきた事とFMFマフラーを購入したこともありここ2年程は使用していなかった。一時期オークションに出そうかとか自分でグラスウール交換しようとか思ったがすっかり忘れていた。ここ最近のエンジンあたりからの異音の原因(エンジン内部は当然だが、排気系や駆動系、車体周りのガタによる共振も考えた方が良さそう)を追究するため、しまっておいたこのマフラーをまた取り付けてみたのだが、コレはコレで歯切れの良い気持ちいい音である。このまま使用しないのも勿体無いので思い切ってリペア修理に出す事にした。この際サ ・・・
2022.3.11 ここ数日天気のよい日が続き日中も防寒具がいらないぐらい暖かくなってきた。ただ朝晩は冷え込むためいまだに道路には凍結防止剤が撒かれていて、通勤使用のXRもエンジン、フレームにサビが目立ってきた。もう慣らしも終わるためエンジン開けるときについでに磨きをかける予定。ガソリンもかなり高くなったため燃費のよいモンキーの出番が増えそうである。今日はバイクに乗りたい気持ちを抑え、昨年秋に購入しておいたZETAハンドガード、SSKショートレバー、G-Craftフェンダーレスキットの取り付けをする。ショートレバーは色を勘違いしていたようだが返品期日が過ぎているためこのまま使用する。ハンドルブ ・・・
KTM 690 DUKE-Rから流用のAKRAPOVIC FULL EXHAUST MUFFLERですが形になりました。詳しくは11月26日の日記(https://imp.webike.net/diary/206903/)を御覧下さい。DUKE-Rからマフラーを流用するにあたり問題点は2つ。1 VITPILEN純正マフラーステーが使えない(マウント方法)2 リンクパイプと右足踵が接触し靴底が溶ける(パイピングの取り回し位置)解決案として考えられるのは二通り。1 ワンオフマフラーステーを製作しバックステップorオフセットステップペグアダプターで踵を逃がす。2 純正マフラーステーを使用出来る位置に ・・・
12月2日の日記に書いたR100Sのヘラーソケットを有効利用すべくUSB電源の取り付けを行いました。ビキニカウル内の右側ステーを利用し外部から見え難く雨の心配が少ない場所に取り付けました。取り付けたUSB電源はキジマ USBポートキット 2ポート、オス側ヘラーソケットはデイトナ ヘラタイプシガーソケットです。カウルステーの直径は12mmだったのでキットのままでは取り付け出来ません。キジマのUSB電源は22.2mmと25.4mmのハンドルバーに対応なので12mmのカウルステーにカラーを追加して25.4mmに拡大する方法を考えました。仮付けした所、タコメーターに近すぎる気配があったのでカラーを偏心 ・・・
8月上旬、ディーラーに2000km点検を申し込みました。その際にジェネレーターカバーからのオイル漏れとメーターハーネス被膜の裂傷をクレーム処理にて修復する事をお願いしました。ジェネレーターカバーガスケットの発注がお盆明けになり納期が一ヶ月程度掛かると説明を受け、メーターハーネスの方は画像を送ってHUSQVARNA JAPANの方に聞いてみるとの事でした。8月中旬に冷却水漏れに気付いたので点検時に原因探求と処置をお願いしました。9月中には部品が揃ったと連絡がある筈だと待っていましたが何の連絡もありません。それ以降、10月初旬と11月初旬にEメールにて持ち込みの予定を立てるべく問い合わせますが返答 ・・・
走行距離が5007kmとオイル交換時期を迎えました。前回の交換が3502kmだったので1505kmの走行です。使用オイルはA.S.H OIL アッシュオイル FS 10W-50オイルドレンパッキン交換 銅ワッシャー12mm純正オイルフィルター左右交換オイルフィルターカバー部のOリング左右交換オイルストレーナー部のoリング左右交換オイルストレーナー清掃 左右サブマフラー・リアマフラー脱着ドライブスプロケットカバー・チェーンガード脱着清掃ドライブチェーン清掃&給油オイルとチェーンの作業が終わって車体を眺めていてハンドル周りの違和感を少なくする方法を思いつきました。ノーマルのハンドルポジションは高さ ・・・
長距離走行時に辛い手の平の痺れに何かの対策をしたいと考えました。手の痺れに根本的な対策を考えるならエンジンから発せられる振動の減少、エンジンマウントの硬度変更、振れ止めステーの追加、ダイナミックバランサーのウェイト重量変更、コーティングによるフリクションロス低減、他にも様々な手が思い浮かびます。いずれにしても費用と手間が問題になります。先ずはお手軽に試せる事からという訳でFANATICファナティック インナーウェイトを仕込んでみました。これはハンドルバー内に真鍮で出来た重量物をゴムマウントにて組み込むことにより固有振動数の変化と吸収を狙った商品です。商品の特性としてはバーハンドルはその長さから ・・・