こういうクルマに乗り心地を求めては無駄だと思うのですが、脚周りのブッシュを1Gで締め直してみました。(もしかしたらメーカーでも1Gで締めてるかもしれません) マーキング後にブッシュを固定してるナットを緩めて1Gで締め上げるだけ。突き上げが少しでも改善してくれれば・・・o(^-^)oワクワク
- 5 いいね
- 19 コメント
現在製作中の(全然進行していない)2号機の前足はフォーク左右を入れ替えてNS50Fを流用する予定である。これはアクスルの位置がフォークより前にあり径が12mmである事と、ステムシャフトの径と長さがエイプと一緒=XLR80Rと一緒、ハンドルストッパーの位置がXLR80Rと一緒という事から選ばれている。フォークのオーバーホールも完了して、ハンドルロックもMBX50のトップブリッジにNS50Fのトップブリッジから切り取ったキーシリンダーブラケットを取り付けて対策をした。となると、次はホイールの問題である。17インチ、スポーク、アクスル12mm、左側ディスクのホイールとなるとCRM50か80しか見つけ ・・・
CRMリムの白っぽいアルミ地がリアの鏡面スチールリムとアンバランスなkissを交わす(若人は知らないだろう、幽遊白書のEDなんて)状態で、とっても不釣り合いなのが気になっていた。 とりあえず錆び取りアフロくんを150番手と240番手で試してみたが、なんかこう、今ひとつなんですよ。 で、買っちゃいましたディスクグラインダー。大陸製のコードレス、3段変速の代物。正直精度もパワーもカケラも期待していない。なんならこの磨きが終わったらブッ壊れても惜しくはない。5千円だったし。メインのディスクグラインダーは、短速有線だが信頼の日立製があるから。今回購入した大陸製は磨き用。 用意したディスクは紙やすりみた ・・・
先日の続き 仮組みしたホイールを車体に付けてセンター出しと振れ取り仮組みの時点ではリムが右(スピードメータギア側)によっていたため一旦、ニップルを緩めブレーキ側スポークを張ってリムがセンターに来るように調整。基準値が分からないが、フロントアクスルシャフトを規定トルクで締めて左右のインナーチューブからリム端までの距離が同じであればセンターと言う事だろうと解釈。上下、左右の触れ幅が1mm程になるように手トルクとスポークの音で見当に均等にスポークを張っていく。振れ限度値2mm ニップル締め付けトルク3~5Nm程か振れ取りが終了、このままやる気度を維持しつつタイヤを組んでいく。ちなみにはめていた21イ ・・・
SC PROJECT CONIC サイレンサーのバッフルの抜き方が調べても出てこなかったので私が外し方を書いておきます。こちらのマフラーはヨーロッパの規制に基づきバッフルが溶接され固定されています。ですので簡単にバッフルが抜けないのですが、せっかくSC PROJECTを買ったので音を大きくしたいなと思い友達に手伝ってもらいながらやってみました。写真では既に外していますが、元々バッフルとサイレンサーの内側で溶接されています。 そこでインパクトの先にドリルを付けて溶接部分を削ってやろうという作戦でいきました。小さなドリルで数箇所穴を開けてから大きなドリルで穴を拡張するという作業を行い、溶接部を削り ・・・
先月下旬からばらしてあるXR250のリアサスは組み立ての段階になって気が乗らず捗らない。ただ元に戻すだけならいいのだが、作業しているうちに交換したい部品が増えるのが悩みの種だ。連休前で注文し忘れた部品はあきらめて後日交換予定。LUKEのローダウンキットはオイルシールがずれて浮き上がっていたためベアリングとシールを純正品に交換チェーンガードも新品に。エアーフィルター、キャブのブリーザーホース、タペットカバーは社外品。Rショックはオークションで落札した物を使用。スプリング長は183.5cmとなっていたので調整して取り付け。Rホイールは予備にストックしていたものでタイヤは新品だが2016年製(履き替 ・・・
私は定期的にフロントフォークのエア開放をしたいので、フロントフォークキャップボルトを緩めるのですが、その前にトップブリッジのフォークを固定しているボルトを緩める必要があります。GSX-S1000でやった人ならわかると思いますが、ボルトに通常の六角レンチをはめようとすると、ウィンカーのステイが邪魔で真っすぐ入らないのですよね。ネットで検索してみると、ステイを削っている方もいるのですが、削るのは手が疲れそう(整備環境に電気がないもので)なので、ショートタイプの六角レンチで緩めています。TONEのBS-6Sを使って、写真のようにボルトにアクセスしています。難点は柄が短いため、締め付けトルクが不足がち ・・・