昨年の記事の続き大分時間がかかってしまいました。前回はノックセンサ交換しても、エラー再発。コネクタに接点復活剤などを塗布すると一時的にエラーが出なくなるなど症状がマチマチ。しかし一度発生するとエラーキャンセルしても度々発生。切り分け作業として、今回はサブハーネス交換。これでダメならメインハーネスとPGMーFIユニットの交換となるが、流石にそこまで行ったらどうしよう。では作業開始です。
- 0 いいね
- 5 コメント
エンジンTOPからオイル漏れ対策!先日の作業の続きで組み上げていきます。 ・ミスをなるべく減らす為にエンジン内部を何度も異物がないか確認・仮置き カムシャフトプラグを置く11.35×13.5 92066-1111 4個・カムシャフトプラグをはめる為の溝があるので清掃してここにゴミがあると上手く入らない・液体ガスケットを薄くカムシャフトプラグに塗る(整備マニュアルより抜粋)・カムシャフトプラグの穴がネジ穴の位置にあるか確認・自分のエンジンの場合、オイル漏れの心配から写真の様に範囲にしました。利点・自分で触って作業するので現状が目視で確認できる。欠点・液体ガスケットを塗る時、指紋内部までガスケット ・・・
今日は台風9号がガンガン近付いている感じで、横殴りの雨が降ってます。 って事は数日前からヤバいんじゃね?、バイクなんかいじってる場合じゃないんじゃね?、って思われたので、夏休みを有効?に使うべく台風来る前の昨日、ランツァ君の解体作業をやっちゃいました。 何だかこの頃のランツァ君は(気温上昇のせいか)4500rpm~6000rpmで妙にボコつくし、ピークパワーも落ちて来ている感じだし、全燃焼系のメンテナンスに踏ん切りました。メンテメニューは...・エアクリーナーボックスとエアエレメントの掃除と交換・キャブレーターのオーバーホール・エンジンの腰上オーバーホール・チャンバーの内部を含めた大掃除・サ ・・・
定番のエンジントップからのオイル漏れ対策をしてみました。漏れたオイルがエンジン表面を伝わり#4排気口まで流れていたのを発見!!少し前まではここまで酷く漏れていなかったのですがね。 利点・オイル漏れがなくなりエンジン・服等が汚れる心配がなくなくった。・オイル漏れがなくなり正常に戻ったので不具合が発生しても不具合箇所の発見しやすくなった。・エンジンカム周辺状態が確認出来る。・バグース プレコートボルトは純正ボルトの同じなので交換するだけ欠点・・時間をかければ作業自体は出来るが青空整備だと焦ってしまってトラブルが発生しやすい・プレコートボルトを交換するにあたってガスケット・対 ・・・
前回オイル交換してから走行距離約2300キロ。走行距離としてはもったいないような気もしたが、前回交換してから6か月経過しており交換することに。Z900RSを購入してから今まではバイク屋さんにお願いしていたが、自分が変えたいと思うオイルにしたかったのとネットで販売されているオイルの値段につられ今回はセルフで交換。それにしてもオイルの正規価格とネット価格で差がここまで違うとは…ここまで違うとオイル交換ぐらいは自分でした方がよさそうだ。それはさておき、廃油を見る限り思っていた以上にオイルが汚く交換して正解。このご時世、気軽に遠出もできず走れてないことが影響したのかと。オイルも交換し心機一転。去年走れ ・・・