フロントカメラを取付る場所を物色。トップブリッジ右横につけてみます。ボルトはM8
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元旦の作業と能登半島地震からひと月以上の時間が経ちました。暇が出来たのでR100Sの燃料コックをO/Hしました。満タンで1週間程停車しておくと、タンク内の燃料が数mmですが減っていたので「揮発?」「コック不良?」が疑われ、原因探求していなかったのですがコックに手を入れていなかったので確認と今後の為に今回分解してみました。O/Hに必要な部品を用意し、右側の水平出しタイプと左側の下出しタイプを分解しましたが、中身は水平出しタイプの方がコストが掛かっていて物は良さそうです。分解清掃し消耗部品を替え、タンクを載せて満タンに燃料を入れて容量を計測した所、23.4L程入りました。無理をするならもう少し入る ・・・
今日は好天ですが北陸地方は雪解け水が道路に流れ、融雪剤の散布もあり、乗らずに作業していました。正月休みに入ったので車庫の部品棚を移動し少しでもスペースを有効活用すべく片付けを進めつつ、R100Sに装着予定だったクランクケース内圧バルブを取り付けました。商品はNAGバルブの名称で販売されている物です。恐らくクランクケース減圧バルブ、レデューサー等の名称で色々販売されていますがNAGの物が元祖だった筈。NAGのホームページではR100R/RS/RT/GSはΦ12が対応となっていました。画像1枚目の場所しか取り付けスペースが無く、セルモーター脇は距離が近く振動で触れそうです。当たりを付けた場所をホー ・・・
今日の帰宅後、細かな修正と修理を施しました。まずは給油して燃費を確認しました。昨日の走行距離は311.4km。給油量は14.25L。燃費は21.85km/Lでした。前回走行時はハイオクを入れましたが、今回からレギュラーを使います。圧縮比は変更していないし、9.5:1ならレギュラーで充分です。ツインプラグ化で燃焼状態も良くなってるし、使用している点火系は低回転域では3回程の多重点火だった筈。オーバーホール前の燃費は309km走行で17L。18.17km/L。3.676km/Lの改善なので20%の改善ですね。昨日のルートは3速メインだったので適切な速度とギアを選択するなら更に燃費は改善の余地がある ・・・
VITPILEN 701を相当久しぶりに洗車しました。エアで水気を飛ばしてから乾かす為に軽く峠道を2本程走りました。今日の走行は24.5km 27分 平均速度54.4km/h ODO31031km お昼からはR100Sのアイドリング時の同調とスロットル開け始めの同調を軽く調整しました。点火時期は面倒なので後日。問題は無さそうなので少し試運転に出掛けました。36km程走って来ましたが、前回乗ったのは2020年11月12日。2年半前です。もうどんな乗り味だったか忘れています。リアサスをオーリンズにしたお陰か路面のうねり等の外乱が収束する具合が以前より遥かに良くなっています。タイヤは大昔の劣化タイヤ ・・・
昼から時間が取れたので先週組んだオイルサーモスタットを一旦取り外し、センターシャフト?センターチューブ?の確認をしました。ねじロック剤でしっかり固定されていたのでオイルを注入、標準のオイル量は2Lですが増量オイルパン等のおかげで3L程入りました。オイルクーラー内はオイルサーモスタットが油路を閉じているので空の筈です。油量は暖機後に再調整します。左右スパークプラグとロッカーカバーを取り外してセルを回し、ロッカーアームにオイルが回る事を確認。ついでにタイミングライトで軽く点火時期も確認。燃料ホースも仮ですが組付けました。燃料を入れれば即始動する筈です。明日は予定が多数入っているので始動は後日。
冬シーズンに入り、朝一でエンジンがセル一発で始動できないが、アクセルあおりながらやると5回目位で始動し、5秒程でアイドリングも安定するという症状が続いてます。 その後しばらく走りエンジン停止、1~2時間後位まではセル一発で始動できます。それ以上保管状態にすると、アクセルあおらないと始動できない状態に戻ります。 このような症状が続いていたので、色々自分でできる範囲で調査しておりました。 バッテリーは新品交換なので○、燃料ポンプ、作動音はしているので恐らく○、点火プラグ湿っていないし、真っ白、真っ黒でもないので○ 以前から気になっていたのは、ダイレクトイグニッションコイルの穴(プラグのターミナル部 ・・・
昨年2月にウォーターポンプ付近から、クーラントが漏水したため、その週にOリングを交換したのですが、クーラント漏れは止まらず、、、。(泣)サービスマニュアルを見ると漏れる場合は、軸受のメカニカルシールの不良で、ウォーターポンプを取り替えしないと駄目とのこと。 新品パーツも無いようなので、ヤフオクに出てくるまでと空冷でオーバーヒートしない10km以内の通勤で暫く乗ってましたが、エンジン熱い時にセルモーターを回すとピストンの熱膨張でシリンダーとの当たりが強いせいか、セルモーターがゆっくりしか回らなくなったこともありました。そうした無理をさせたためでしょう、9月にセルモーターが故障してしまいました。も ・・・
セルモーターが壊れました。今回セルモーターを交換するにあたって、素人整備ゆえの落とし穴にハマったので備忘録を残します。壊れる前日はなにも問題なく、バイクは快調に動いていました。翌日の朝、出勤のためにバイクを始動しようとセルボタンを押した直後「バチンッ」という、ボリュームは小さいがはっきり分かる音と同時に電源ダウン。ニュートラルランプとオイルランプが薄く灯るだけでなにも反応しない。後日、まずはテスターでバッテリーチェックしたけど電圧は12.6Vとやや物足りないけど正常値と判断。ここでセルボタンを押したときの通電電圧も測るべきところ、無知故そこに思い至らなかった。これが後々落とし穴になる。次にスタ ・・・