CBR400Rにエンジンスライダーの金色を取り付けました。バイクの色はマッドブルーなので、金色にしました。取り付ける所はエンジンなので、エンジン用の液状ガスケットとネジロックで漏れず、外れないようにしました。それぐらいやらないと危険です。
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吸排気の変更から始まり、電動オイルクーラー製作、フルコン導入、スロットルボディの大口径化も済んだので、いよいよスーパーヘッドの製作に着手しました。といっても3月のころの話ですが(笑)で、約2か月が過ぎ、テストラン&燃調セッティングも終え、今では不具合もなく快調そのもの。スーパーヘッドによってエンジンのキャラクタがまったく変貌してしまいました。走行時のエキゾーストサウンドもレーサー特有の音に変貌、やる気スイッチが入ってしまいそう(笑)エンジンの寿命が短くなるだろうけど、12000rpmまで回せる高回転仕様の面白いエンジンになりました。これでバルブリフト量が決着したので、あとはバルブ径拡大とハイコ ・・・
グロムを購入してはや1年、グロムではオイルの乳化(エマルジョン)問題が話題になることもあるのですが、わたしの場合、何度もクランクケースやクラッチケースを外しているんだけど、エマルジョンの傾向はまったく発生してませんでした。が!大容量内圧コントロールバルブに変更する際、購入時から装着していたVirusWinの内圧コントロールバルブにはエマルジョンがびっしり。内圧コントロールバルブは定期的に掃除しないとダメですね。大容量内圧コントロールバルブ&ブローバイガス取り出し口の追加https://imp.webike.net/diary/230344/ あと、蛇足になりますが、VirusWinの内圧コント ・・・
グロム用の内圧コントロールバルブといえばVirusWinか寺本T-REVが定番。こやつらは純正の8mmブローバイホース用に設計されているのだけど、さらに大容量のブローバイガスを排出するには力不足。今回、汎用の大容量タイプの内圧コントロールバルブと、多量のブローバイガスを排出するためのベント口付のカムカバーを使って、大容量内圧コントロールバルブを実装しました。すでにVirusWinや寺本T-REVを使ってる人は実感していると思うけど、エンジン高回転時にシフトダウンしたときなど強いエンブレをかけたときにブローバイガスが排出されきれずにバックトルクが掛かってしまうのが改善されます。また、エンジンレス ・・・
写真は、今回交換した部品達です。 クラッチレバーは、また使いそうですけれど、他の物は処分かなー? 昨日で、クラッチ関連が完了し、今日は、ダイナモや、タペットチェーンなんかを調整し、エンジンをバイクに付けてクラッチやら、電装品やらの配線を接続し、チェーンを付けて完了です。 ボルト・ナットの締め忘れが無いか、チェック・チェックで、規定トルクや、ハンドトルクチェックで、全て片付終わったのが、16時でした。 最終チェックを行って、・・・・。 やったねー。一発始動で、良い感じ。 とりあえず、アイドリングで数分間。 で、江ノ島・茅ヶ崎柳島海岸を偵察しました。 GROM、8万km点検整備が終了でーす。
さー、早起き出来たし、GROMのカウンターシャフトの交換を済ませちゃいましょう。 と、朝も早く7時から段取を初めて、なんとなく順番に、バラしていきました。 フライホイールの分解で、チョイと躓いて、それでも11:30には、スリッパークラッチの分解までこぎ着けました。 今日中に概ね終わらせられそう。と、余裕をこいて、昼食にしました。 で、スリッパークラッチをはずそうとすると、オイオイ、クラッチセンターロックナットを、緩めようとすると、スリッパークラッチが作動しちゃって、エーエー、緩められないと言うことは、ばらせない!!! と、ここで、また躓いて、エアーインパクトレンチを段取って、なんと、簡単に外 ・・・
昨日、オーバーホールしたエンジンを積んだDAXでお試しチョイ乗りに出かけてきました。目的地は宮ケ瀬ダム。朝10時出発で、小倉橋渡ってダム湖畔道路通って40分ほどでダムのパーキングに到着。小倉橋から412号線に出るルートは、けっこうキツイ登りがあるのですが4速で失速することなく登っていけます。これはすこぶるエンジン快調です!今までは、3速に落とす場面とかもあったのですがそのままのギアで登れるようになるとは・・・やはり、症状はオイルにじみだけでしたが、パワーにも影響してたんだな。頑張ってオーバーホールして良かったです。ダムの筐体を往復して、宮ケ瀬ダムを堪能。それから西八王子の「洋食おがわ」でランチ ・・・
ラジエターコアが、前輪からの小石跳ね上げで、ひどいことになって居て、冬眠する予定でした。 密林=Amazonで、何気なしにH2、ラジエターコアガードなんていう検索をすると、ヒットします。 ノジマ、トリクスター、R&G,エッチングファクトリーてな具合で、出てきます。 これらは、1.5から3.7万円くらいで、今更、3万円の出費もなー、と、その下に色々有りますねー。 値段も1万円以下です。 これなら、だめもと&、金網を加工して付けようかなんて考えていたので、多少、加工しても、金網よりは良いかなーと、ポチッとしチャイました。 聞いたことも無いブランド: QIANKONG=クアンコングとでも読むのでし ・・・
ナッナッナなんと、たかおくくって、そんな物いらない!!なんてイキがっていたら、結構ズタボロ。 メーカーも、この辺の事は、充分に分かっているのだから、最初から付けておくか、せめてオープションで”お勧めですよ”くらい有っても良さそうです。 現在7,191km走行で、7,117km時点でオイル交換したので、オイル漏れやら何やら、点検していたら、なんと、ラジエターコアの損傷が激しい事に気がつきました。 で、早々に、写真(WeBikeからコピペ)の商品を購入しました。 取付けるのが遅かった気もしますが、・・・・。 でもね、先ほど納期のメールが届きました。年内に届くかと思いきや、来年の2月以降。 すかさ ・・・
O2センサ、早速の故障です。aRacerのAF2に使われているセンサーはBoschの正規品なので普通であれば寿命は長いのでしょうけど、まさか1か月そこら(1000km未満走行)で故障するとは思いませんでした。aRacerのECUに限らず、フルコン・サブコンのO2センサー故障は付き物、根本原因調べるためにも、さっさとO2センサーは交換するに限ります。ノーマルECUでも同じこと。ここではO2センサの故障判断の参考として備忘録を残しておきます。センサー故障前の症状は、・燃費が悪化、60km/リットル台から55km/リットルになった・クローズドループ(CL)のON/OFF切替に時間がかかる、5~10秒 ・・・