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NINJA BAKAさん
年に1度か2度ほど、ウールバフとウレタンバフを使って研磨します。
日頃の磨きキズを落とす作業です。
ワックス仕上げでは決して出せない光沢!
と、ここで前々から気になっていたタンク下端の塗装剥がれ!これを補修することに決定。
ついでに左側サイドカウルの割れ補修跡(プラリペアで補修済み)の盛り上がってしまったプラリペア部分を研磨して平面出しし、塗装することにします。
塗膜の段差を#320で消し、#600で足付け。ここに25年も前に購入していた純正色【カワサキ純正タッチアップペン】のファイヤークラッカーレッドを冷蔵庫から取り出し、ラッカー薄め液をボトルに注入して、固まりかけた顔料を溶きます。
いい感じになった塗料をゆっくりと補修部分に塗布。
作業環境が温かいため、2時間ほどで完全硬化。この表面を#1,000から初めて#1,500まで研磨。
その後、クリアーを上塗りして中仕上げ。完全硬化に1日おき、それからクリアー膜を#1,500と#2,000で仕上げ研磨。これをタンク磨きで使った3M製のコンパウンドで柔らかい布に少量取り出してて研磨します。
焼き付くくらいに研摩すると、ものすごくピカピカに仕上がります。
ラッカークリアーを使ったので、ガソリンへの耐性は全くありません。ウレタンクリアーがいいでしょう。
まぁ、でもこの補修部分にガソリンが掛かることはまずないだろうから。
同様にサイドカウルも研摩から始めて、下地作り。この下地作りが実は一番大変なところなんです。
コメント(全8件)
とても私は真似できそうにありません(+o+)
私のやる気スイッチは久しく壊れてますけど、年末掃除で久しぶりにスイッチオン(^◇^;)
両腕が大変なことに( ; ; )
色々やらなくちゃならないことが沢山あるというのに(^^;
この手間の10分の1でも手を掛ければウチのポンコツも綺麗になるかも?