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NINJA BAKAさん
いつものように走行後のキャリパー湯洗浄を実施。次、いつ乗れるのかわかりませんから、ピストンの固着だけは避けたい!
たった180kmほどしか走っていないのに、こんなにも汚れるものなんだとつくづく思います。
お風呂に浸けこんだキャリパーやパッドに中性洗剤をつけて、歯ブラシでゴシゴシ。
ピカピカになります。
パッドピンは消耗品なんだと毎回感じさせられます。
剛性はない64チタンのパッドピン、これがパッドを吊り下げているのですが、このピン上をジワジワとスライドするので、ピンにはスリキズが入ります。
このスリキズが深くなるとパッドの動きが妨げられるので、その時は交換。
キズが薄い間は研磨してキズを落とします。
研磨して磨きあげたパッドピン。
ピストン周囲にベルハンマーゴールド、シリコーングリスを塗布してレバー握ってはピストンを出し、指で押し戻しの繰り返し。これで動きが軽くなります。
パッド裏のピストン当たり面にはスレッドコンパウンドを薄く塗布してキャリパーにセット。
左右のキャリパーを湯洗浄、揉み出ししたのでフォークに組み付け。これで次に乗るときも安心です。
リアは後日実施します。
スイングアームをホワイトダイヤモンドで磨いておきました。バフ研磨したものでも、定期的に磨いておくと、アルミ特有のサビも出ません。
まだ名古屋の会社に勤めていた頃は、プラットホーム型の駐輪場に駐めていましたがバフ掛けたパーツも全然錆びませんでした。
やはり、定期的に磨く!(1ヶ月に1回ほど)これで大丈夫です。
レーシングスタンドに六角棒、紛失防止のためレーシングスタンドに針金付けています。
コメント（全10件）
畏れ入りました🫢
奥様のマシンも！ ですよね。
乗っている時間より、磨いたりメンテしている時間のほうが長いと思うのは私だけ?(^^;
いや、僕なんか気が向いたときにしかやらないんでもう少しいたわりを持たなくては(^^;