チバアヒル(令和の馬笑)さんのツーリング日記 「別班ベーグルとツタンカーメン...(^^;」

と、TVとは関係なしに、埼玉県浦和にあるベーグル店VIVANTに行ってきました。

食べログ100名店に選ばれている人気店で、家内が以前からチェックしていたお店です。

事前情報だと、いつも行列のお店らしいのですが、今回は空いてました。

ものすごい種類のベーグルを品ぞろえしていて、どれを買おうか迷います。

適当に選んで買って、車に帰って昼食がてらに食べましたが、どれもおいしいです。♪

家内はリピ確定と言ってました。(笑)

さてベーグルを買ったあとは、所沢にある角川武蔵野ミュージアムに来ました。

隈研吾設計の奇抜なデザインの建物です。

このミュージアムでツタンカーメン展をやっているので、見に来ました。

入場料2400円/人

黄金のマスク

黄金の棺とそこに刻まれたヒエログリフ文字

ツタンカーメンのミイラを納めていた、三重のミイラ棺とそれを入れていた黄金の棺

棺とともに埋葬されていた黄金の馬車

左 エジプト神話に登場する冥界の神アヌビス...ミイラの神様

右 アクエンアテンの妻ネフェルティティ...ツタンカーメンの義母※白眼なのは墳墓発見の時左目の石英が剥落して発見できなかったのだそう

アクエンアテン王の像...ツタンカーメンの父

アクエンアテン王は、エジプト王朝が代々崇拝してきた多神教を否定して、多神教の中心であったアテン神のみを崇拝する一神教にするという宗教改革(アマルナ改革)を強引に推し進めましたが、その死後反宗教改革派により多神教化に戻るとともに、アクエンアテン王とその息子ツタンカーメンは異端者とされてその記録はすべて削り取られて、存在さえ否定されてきたそうです。

今回のツタンカーメン展でどうしてこれほどの写真をバチバチ撮れたかというと、これらは博物館展示級のフルレプリカなので「写真OK」でした。