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あおのりさん
JF31にカブ110用バルスプを流用する話。
結論としてはカブ110用のバルスプを使ってサージングが出ないように組んだ場合
オーバークールは避けられないという事。
つまりこれはボアアップ向けのチューニングなのだ。
黄色スプリングを使う場合は必ずダブルスプリングで組む。
ピンクスプリングを使う場合はシングルスプリングでもOKだ。
吸気排気ともに塗装側を上で組んだ場合は
絶対にバルブタイミングが遅すぎるので
吸気側は塗装側を下にして組んだ方がいいのではという所までは詰めた。
が。
ウチでボアアップはしないんだよな。
まずはノーマルでちゃんとセッティングを出したい。
オーバークールで走り続けるのもどうかと思うので
バルブスプリングは純正に戻し塗装側を上にして組みます。
あとはチタンボルトやらカムチェーン1コマ架け替えで
空気の吸い込み量を落とします。
空気の吸い込み過ぎはピストンクリアランスがダメになる要因なのだ。
バルスプをノーマルに戻してノーマルカムに戻すとバルブタイミングが早すぎるんだよな。
極低回転特化で高回転で全くパワーが出ない。
余ったガソリンはカーボンになるのであっと言う間にオイルが汚れてしまう。
カーボンが溜まり過ぎるとオイルが簡単に燃えてしまうぞ。
液化モリブデンやZZ-51改やVTECサウンド加工のせいなのか
バルブタイミングが思いっきりズレているんだよなぁ。
純正カム300gからズマXカム260gに交換だ。 バルスプはノーマルのまま。
バルブタイミングが遅すぎる。 カムが軽いからバルスプに負けてしまうんだろう。
ここからカムシャフトを重くしていくぞ。 遅すぎるバルタイを早くしていく。
延長ボルトはBUMAXを使う。
ウチのエンジンはファインチューン済みなのでウチのセッティングをマネしても
同じにはならないぞ。 同じ手法は使えるけど。
ズマXカムを買ってきて組んでバルタイを遅くしてから
カムの2番穴を重くしていってバルタイを早くしていってジャストを探るのだ。
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JF31のような50000キロぐらいでピストンが終了するエンジンの対策として
カムチェーンを1コマ遅らせる方にしてから
エアスクリュを締め込んでスロットルを少し小さくしつつ
バルタイを強引に合わせるチューニングがあります。
空気を吸い込みすぎるとピストンスカートがガリガリになって終了します。
YSSリアサスの310mm赤色が原付二種用の硬さで丁度良い。
YSSリアサス310mm青色は50cc用の硬さでございます。
リアタイヤを80/100-14に交換、初のチューブタイヤ交換でブチギレそうになる。
シリコンスプレーをタイヤ側面に吹いて柔らかくしないと絶対に交換不可能だ。
M8のステンレスワッシャーが2枚必要です。
リアサスの長さを幾つか試したけども310mmがいい感じです。
足が長い人は320mmでもいいけどエンデュランスサスぐらいしか動きが良いのがないよぉ。
前輪は90/80-14のエンジェルスクーターだけども
後輪が80/100-14と細いので前後の空気圧を丁度ゼロにしないと
滑って滑ってヤベーんだよな。
ただ、
今まではリアサスが290mmでセンスタ重かったので何とかこのままで通したい。
センスタが軽いの、マジで久しぶりやで。
JF31のセンスタが重すぎるという人はセンスタシャフトにオイルを垂らすか
シャフトを抜いてグリスを塗って下さい。
また、走行中にセンスタが動いてウザく感じる人は
最初期のぴーCX用のセンスタスプリングだったかなソレを流用すると
センスタのバネが少し硬くなるよ。
ちなみにオレはホンダとは無関係の人間です。
全部カンで弄ってます。
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