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本惚犬さん
SHOEIの「J-FoeceIII」の経年劣化に対し、色々なジェットヘルメットを購入してみるも「いまいち・・」原因は簡単!素直に「J-FoeceIV」にでもしておけば良いのに、少しのお金をケチって彼是と手を出して大損の沼にハマり込むと云う・・wそんな訳で、近頃はインカムで音楽を聴くのに適した静かなフルフェイスを専ら被っていたのですが、そのOGK「RT-33」を長時間(と云っても3時間とか)被っていると段々首が痛くなってくる!Lサイズで公称重量「1520±50g」と軽い筈の「RT-33」で首が痛くなるのは自身の経年劣化で、首周りの筋力が低下して来たのが最大の原因だと思いますが「何とかしたい・・」しかしMOTO GUZZI V9BS のサイドカバー代金と車検代でお金が無いのに、調子に乗って色々他にも買ってしまったので懐具合が「極めてヤバい!w」もう笑うしかない状況ですが、こういう時でも病気は治りません!
ヤケクソ!(;´Д`)/エエイ「それっ、ポチっ!」とな・・
スペインの新興メーカー「LS2」のカーボンヘルメット!製造は中国の様ですが
Lサイズで公称重量「1350±50g」と軽い!試しに被ってみても明らかに軽い!
ベンチレーションの調整は口元と額がツマミを下に下げると「開」頭頂部左右は後方にスライドで「開」後頭部のディフューザーは穴だけで調整機構ナシ。シールドはボタンを押して開けるタイプで「邪魔臭そう?」かと思うも案外と気にはならなそうな感じです。欧州メーカーのヘルメットなので日本メーカーのヘルメットと比べると、より幅の狭いラグビーボール型の様で額の辺りが少し狭い感じがしますし、耳たぶの所に指を入れて収まりを整えようとしても入らないぐらいですが、試しに被ったところでは「頭が締め付けられるような痛み」などの心配はなさそうです。
インカム用のスピーカーは何とかし込めましたがクリアランス「ゼロ」お陰で試しに音楽を流してみると非常にクリアな音で聴くことが出来ましたが、まだ実際に走行しては居ないので風切り音などに関しては未知数。それよりインカムの取り付けに難渋しました!いつもインカムの取り外しや、他のヘルメットへの取り換えが簡単なクリップ式で縁を挟むタイプを常用しているのですが、このヘルメットは構造的に無理そうな感じで、構造も未だ良く判ってないので、何とか挟み込んでベースをネジで固定するタイプを使い、唯一取り付け可能だった先端部に取り付けましたが、ベースを張り付けて固定するタイプのインカムの方が良さそうです。
このヘルメットはカーボンで非常に軽いヘルメットですが、サーキット用に造られているので街乗りやツーリング適性に関しては少し低いところが在ると思った方が良いと思います。
そんな訳で、首の痛みを何とかしようとしたら、お金で首が回らなくなってしまったお話しでしたw
コメント(全7件)
大昔はAGVとかKIWIとか洋モノに手を出したりしましたが、頭の形にフィットするものが中々無くて、今は亡きSETAは良かったんですが知らないうちに潰れてるし・・・
カーボン、材質マニアの私としては1度は所有してみたいです。
欧米メーカーのヘルメットだと内装が自分の頭の形に合うかと云う問題も在りますし、カーボンも材質から構造までピンからキリまで在る様です。また街乗りも考慮した大手メーカーのカーボンヘルメットの重量は軽いFRPのものよりも重かったりもしますし、逆にカーボンとは名ばかり的なものなども在る様で、安全性を含め選択するのが難しいところですが、軽い筈のOGKのRT-33で駄目なら、重量的にも価格的にもこれを選ぶしかなかったと云う感じですw
またしても・・・ポチッ!ったんですね、付属品たっぷりでカラー、デザイン、カッコイイと思います。ヘルメットもブーツもサイズやメーカー独自の型があるので、選ぶのに苦労します。自分は、ずーっと同じになってしまってます。頭痛や足が痛いのを考えると高額な金額を支払って痛みを買うのが気に入らない・・・、若い頃は平気だったんですが、歳をとると、頑固?融通が利かない?ようです。食事も、新規開拓で、美味しくないのは嫌なので、既存に入ってしまいますね。あー~、歳はとりたくないですね。
日本製のヘルメットは、日本人の頭にジャストフィット!!
しかし、安全性も世界一なのは分かりますが、値段が物凄く高くて、おいそれと買い替えることは出来ません(^◇^;)
ヨーロッパ製のヘルメットは、安全性に関しては日本性に劣りますが、デザイン性が高くて、とても安いのがポイントですね(*^▽^*)
しかし、どうしても日本人の頭にはフィットしません( ̄▽ ̄;)
カーボン製ヘルメットは、出たての頃は、10万円オーバーでしたが、最近では随分とリーズナブルな製品も出て来て居ますねw
最近、歳を取って余計に歯止めが効かなくなってるかも?wまあ人生を考えると、もうだいぶん前に折り返しは確実に過ぎてますし、かと言って何処が終着点かも判りませんがw取り敢えず「やれることは、やれる内に・・」と云うことで「ポチリ」とキーを押してしまいましたが。これも歳をとって筋力が衰えて来たから仕方がない!カーボンとかには殆ど興味が在りませんが、頭や首周りの疲労は安全に直結する大きな問題なので「必要な装備」だったと考えています。確かにやはり頭の形とか欧米人とは異なるのでフィットの点では国内メーカーの方が合ってますが「アクティブセーフティ」と「パッシブセーフティ」どちらをより優先するか?と考える時、私は「アクティブセーフティ」の方を選択します。よって今回は「軽量」を優先し「頭のフィット」は二の次としましたが、ゆーくんさんの言われるように、最近は歳のせいか?選択肢が保守的になって来て、着るものや食べに行くところなど「新規開拓」したいとは思ってても「また同じ」wと云うことになりがちですねw
サンデーレースしてた頃は、私も含めてOGKヘルメット使用率が非常に高かったのですが、これは勿論「安い」からが第一でしたが、もう一つの考え方として言われていたのが、例えOGKの安全性が多少低かったとしても、命を落とすような深刻な転倒の際にAraiやSHOEIなら助かって、OGKは駄目だった・・と云うことは極めて稀で、駄目な時はAraiやSHOEIでも駄目なのでコストを優先してOGKを選ぶというものでしたw
いま公道を走るに当たり、優先して考えていることと云えば、先ず第一に「事故らない」第二に「事故っても人モノ車には当たらない」第三に「当たる方が良い時は(死なないように)躊躇なくブチ当たる」第四は「可能な限り、なるべく死なないように当たる」です。第三迄だと「アクティブセーフティ」が主で、第四になると「パッシブセーフティ」で装備の差が多少出て来ると考えていますが、ここに至ると、先の話のようなことになって来ると思っておりますw
カーボンも材質構造・製造方法共にピンキリの様で、またこのヘルメットも中国製造の様で、色々豪華な付属品付きでもポチれる価格の様ですw