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ちゃこさん

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ウェビ友
53人

真夏仕様【熱対策テスト】の結果(3) in トミンモーターランド

車種名
YAMAHA XT250X
Myバイク
XT250X モタード・セロー 2006

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6月27日(土)
with 最も熱いバイク仲間のZさん。

https://imp.webike.net/diary/198922/

いつも自分の方が先着なのですが
Zさん『いや~今日めっちゃ楽しみで、昨晩なかなか寝付けなかった(笑)』
…って、遠足前のキッズですか( ・∇・)?

ベスト付近のペース+0.5秒くらいまでの復調を目指すそうなので、何か気が付いた事があればサポートです。


今日も3クラス分けなので、2人ともAクラス枠を走行します♪










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自分は割と走行間隔が空いても条件なりのタイムが出せる方なので、1本目のタイムを基準にPlan進行を決めます。


https://imp.webike.net/diary/199113/


・もしマシンが結構走っているようなら
→ベスト更新を狙う
・変わらず~ちょっとオソイなら
→ロングラップの耐熱テスト

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それに走行前から路面温度がすでに結構高めでコレはヤヴァイ。

予報のとおりで、薄曇り時々晴。




曇ってくれると30℃前半まで下がってくれるものの、晴れ間が出てくればスグ危険域に突入してしまうでしょう。
昼前からは晴れの30℃予報です。


どのみち1本目で8~9割の走行で判断出来なければ、有効なテストにはならなさそうです。


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という訳で、バージョンアップさせた【秘密ドリンク】を注入して、アウトラップから集中。

コースコンディション、タイヤのグリップ共にOK。

空冷エンジンとタイヤが熱を持つ前に…2周目からペースアップ!

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………
………
………

オ ソ イ め っ ち ゃ


30秒中盤アベレージからの、ちゃんとコーナリングを詰めたタイムがコレ。

まぁた同タイム出せている事からご理解いただければと、って感じです(笑)

スライド発生するところまでは攻めなかったものの、感覚的には29秒に引っかかるくらいでは走っていたのですが…オソイw




ん~…何だろう?
先週の井頭よりも今日の方が、気温2~3℃、湿度10~20%高くはあるのですが…

井頭では目標達成タイムを叩き出せて
今は0.5~6秒ものダウンてw



オイル粘度しか換えてイナイのですが…イヤイヤ。
ホントこんなに変わるのかい?!


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百歩譲って気候的なキャブセッティングのズレを疑って、オリジナルエアフィルターに換装してみます。

このEXAMシステムによるアップは0.1秒程度。
もしキャブセッティングの影響が大きいとすればこれ以上のタイムアップするはずですので、両方の影響か?オイルか?に絞り込めます。


という合理的なPlanに沿って、2本目の走行開始!




…あ、塾長だ。


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…うん。オイルですねきっと。

ちょっと信じられナイけれどもオイル粘度だ。

まぁた同タイム出ているし、ライダー感覚は機能していると判断して良いかなと。

しかも今度はちょいちょいスライドするところまで攻めてみたし、まずキャブではナイ。




てかホントに~?!
う~ん…帰ったら皆さんに聞いてみよう。

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そんなこんなで、Zさんのサポートどころか走りを見られるソーシャルディスタンスを保てませんが、自力で復調したようで何よりです(^ ^)



さて。
そうしたら残るタスクは、ロングラップの耐熱テスト。

コレ以上エンジンに負荷をかける必要はナイので、エアフィルターをDNAに戻して3本目に備えます。


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ていうか路面温度も…バイアスタイヤ・アラート発令!

これは危険!!

ですので30秒中盤アベレージにペースを落として、タイムの推移を見る事にします。


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すると…


(1)2周目に30"1

(2)3~4周目は、30秒前半~中盤

(3)それからしばらくは、30秒中盤~後半

(4)走行終了前には、31秒フラット


え~っと、ですね。

*(3)→(4)はタイヤの熱ダレで、前後ともちゅ~るちゅ~るし始めましたw

*ブレーキフルードは素晴らしい事に、ほぼほぼタッチが変わらずでした^ ^

*空冷エンジン熱ダレのダウン幅は
十数分間/+0.5~6秒
といったところで、10W-40よりはガクンとダウンしませんでした

…が、タイム自体が0.3~4秒ダウンしていると判断しているのでなんとも微妙ですw



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と言う訳で、エンジンオイル10W-50。

ツーリング用途でのエンジン保護には良さそうですが
サーキット走行でタイムは出ナイです。




以上。

真夏仕様【熱対策テスト】の結果でした( ・∇・)


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コメント(全8件)

サッシさん
おはようございます。ちゃこさん^o^
小排気量のローパワー車は、オイル粘度を変更すると、それだけでタイムに影響するのですね^ ^
空冷単気筒エンジンでサーキット走行ですから、エンジン保護は必須ですし、難しいですネ^ ^
  • (0)
  • 返信
ちゃこさん
サッシさん
おはようございます(^。^)
こんな感じのデータ出ましたので、自分からは夏場のKLXには10W-50がおススメです♪
要するに、真夏のサーキット走行するマシンではナイのだよXT250Xはって事ですね知ってます^ ^
  • (1)
  • 返信
くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
ちゃこさん、おはようございます。
オイル粘度でタイムが変わる…
シビアな世界ですね〜(^◇^;)
  • (0)
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Maxさん
こんばんは
オイルって大事ですね。
では、また
  • (0)
  • 返信
ちゃこさん
くれないの?ター坊さん
こんばんは。
まだ完全には信じられてイナイので、オイル粘度を戻して確認してみたいと思います(^-^;
  • (0)
  • 返信
ちゃこさん
Maxさん
こんばんは。
真夏のツーリングには10W-50がおススメです。
  • (0)
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B.Dさん
こんばんは~(^-^)/
熱には強いけど、速さには繋がらなかったと…(´Д`)
オイルの粘度でそんなに違うんですねΣ( ゚Д゚)

ちゅ~るちゅ~るの所であの歌が頭をよぎりました…。(^_^;)
  • (1)
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ちゃこさん
B.Dさん
こんばんは〜(^ ^)/
ですね。熱ダレによるタイム低下幅は少なくはなりましたが、アベレージタイム自体が下がったという(^-^;
もう少し、オイル粘度戻してみたりして検証してはみますが…思っていたより影響大きそうです。

そう、にゃんちゅ〜る♪ですよ(小声)
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