いつもの事だが慎重になりすぎ、フロントカバーを外すのに手こずる。KN企画の電源取り出しアダプターを使用しました。熱収縮半田チューブなる商品を使用し配線加工を施しました。←これ便利!
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テールランプはヘッドライトと同じく常時点灯しているので、LED化による省電力効果は大きいです。外すネジは2本、電球交換だけなので、LED化の作業の中では最も簡単な作業ですが、3つの注意点があります。 (注意1)テールランプはブレーキランプを兼ねてますので、交換球はダブル球になります。私が選んだLED球は通常時0.5W、ブレーキ時2.3Wで、しっかりと光量差があります。この光量差が小さいと、ブレーキの判別が難しく危険な上、車検も通りません。ブレーキランプとしての使用を考慮した製品(ブレーキ時の爆光ではなく通常時の光量を抑えたもの)がおすすめです。 (注意2)X11の場合、テールランプはナンバー灯 ・・・
○微点灯対策今日は陽射しが弱くて寒い一日です。あんまり外で作業する気温でも無し。以前Acewellの水温センサーを調査した時に購入した抵抗を見つけたので、Acewellメーターのウインカーとアース配線に並列に繋いでみました。抵抗は1/4wの100kΩです。1本では足りなくて2本繋いだらゴースト点灯ならぬ微点灯は消えました。しかし2本の抵抗を並列接続したため抵抗値は半分の50KΩになった筈ですが3並列接続でLEDに回る電流値が減ったせいでしょうか?。前回測定した時は3.9mA程度だったのですが、寒かったのでテスター繋ぐのが面倒で省いたのが悔やまれますw。テスターを繋げるにしろ最終的に配線に抵抗を ・・・
前回のバイク走行から少し時間が経過し、さあまたどこかに行こうかなと思ってエンジン始動まではよかったが走行前のメインライト等の各動作確認中に発見!! 結果・メインライト内のキー側のコネクター内部、ギボシ接触不良で一部しか電気を流していなかった。 症状・通常は、キーONにするとテールライト点灯するはずか不点灯!!!・右ハンドルブレーキレバー・リアブレーキを操作するとブレーキランプは点灯すると言う状態。・ブレーキ操作でテールが点灯しないなら物理的に配線の断線等が考えるられるが中途半端で悩みました。・エンジンは、問題なく始動・運転する。・ヒューズBOX内部のヒューズ切れはなし利点・原因が特定出来たので ・・・
ハイフラッシュ対策にウインカーリレーをLED用のモノに交換しなければいけません。 (写真1)まずシートカウルを取り外します。6のネジ(クリップ)を見落しがちなので注意。 (写真2)ウインカーリレーの位置はシートカウルの左側下。 (写真3)キタコの製品がポン付けできて値段も手頃で入手しやすい。クリップもついているので、取り付け簡単です。【キタコ (KITACO) LEDフラッシャーリレー 汎用 755-0400940】 ウインカーレンズのパッキンが傷んでいたら交換してもいいかも。4個で600円くらい。【HONDA純正 33406-MAZ-003】 ウインカーの交換球は下記を使用。光源が小さいので ・・・
R1250GSADVのスマホホルダーの交換、iphone14でも使えるホルダーに交換しました。配線の引き直しなので、タンクとエアクリーナーを外す必要がありますが。今回はタンクだけで済ませました。コツは、タンク内の燃料を全て抜くこと、抜くとタンク自体は軽いので配線のコネクター(2箇所)を外すのが楽になります。燃料ホースも外しやすくないますので、灯油用のポンプで燃料を抜きます。カウルを外していきます。1、燃料タンクセンターのカバーを外す、2、左右のランクガードを外す。(上部のネジを外して、フォグの後ろのネジを2箇所緩める)3、タンク前の黒い左右のカバーを外す、4、タンク下部の黒いカバーを外す、(2 ・・・
先月個人売買でgs250fw納車しましたそのまま2~3時間ほど自走で走って帰ってきました そして先日の夜にちょっと買い出しに行こうとしたところ交差点で止まってると「カタ…」といきなりエンスト…????エンストだけなら旧車ばっかり乗ってるので慣れっこ、すぐに路肩に寄せて再始動を試みますが、そもそもメイン電源系から落ちてる…???????? 後なんかずっっと醤油を焦がしたような匂いするぞ… まだそんなに走って無かったから良かったよ…なんとか押して帰りました 帰ってよーく考えたらヒューズ切れじゃん!!改めて予備ヒューズと交換そしたら「パチッ」とキーオンにしてないのに即切れなんでなんだァァ!!!? ・・・
○今日の作業今日の作業1.キャリパー漏れ確認・エア抜き2.速度センサー台座加工・コネクタ接続3.配線整理・電装系動作確認キャリパーを外してフルード漏れが無いか確認しますが、ブリードから垂れたフルードの付着程度でピストン周辺や分割面に漏れ無しでした。エア抜きしてエア出なくなったのでレバーを調整してフロントを上げてタイヤを回しながらレバータッチを確認しました。反力がしっかりしたのでまあまあかな。955iに装着しているラジアルマウントのモノブロックほど硬いタッチではありませんがそれなりにストロークは大きく動きます。アキシャルマウントの分割式キャリパーのタッチは比較して緩かったかどうかは覚えていません ・・・
○速度センサー台座今日は一転して寒くなりました。一向にエア抜きが終わらない件はまずフルードが何処からか漏れて滲んでないかを確認するため時間を空けて放置します。その間に速度センサーの台座を試作します。取付け位置は前輪にしました。試作品の大きさではディスクブレーキボルトの回転円周上にセンサーが位置していませんからフェンダーサポートを避けつつ上に伸ばすか、折り曲げて前に出して回転円周上に移動させるかです。メーターまでの配線はフォークアウターチューブの後側に中継点として防水コネクタで繋ぎブレーキホースのラインに沿ってメーター付近まで伸ばしていきました。メーターとの接続に110型2ピンコネクタとボルト頭 ・・・
○原因判明端子外しを使ってもなかなか端子が取れなかったデイトナのヘッドライトリレーに使われてる端子は爪がないタイプでコネクタ内のお尻側に留めが付いてました。何とかヘッドライトのハイビーム出力側の端子を取外して分岐配線を追加してACE-2802に配線してテストしましたがやはりインジケーターは点灯しません。ここで漸くランプ自体が壊れてるんじゃないかと気が付いて試しに直にバッテリーに繋いだらハイビームインジケーターは点きませんでした(^_^;)。結局、ACE-2802のハイビームインジケーターが通電してもLEDが点灯しない(壊れてる?)事が判りました。代わりに現状は使えない油圧警告灯に配線してハイビ ・・・