だいぶ前に日記に書いたGPR製のDECATPIPEですが、やはり純正と比べて音量が煩かったためかなりの期間を取り外して純正で乗っていました。 しかしせっかく購入したのに使わないのは勿体ないため工夫して使うことに。最終的に触媒追加(DECATPIPEなのに!)で落ち着いたので、一応改造内容のまとめです。
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行きつけのRoyal Enfieldのディーラーさんの話によると来年から純正部品が倍に値上がりするそうです。 理由は部品の調達手段を船便から航空便に切り替えたからだそうですが、やっぱり円安の影響でしょう。 特にブレーキ周りはBRICsや東南アジア向け、中小排気量用のブレンボ、バイブレなので特に高い。 フロントのブレーキパッドは2万円近くになるとか。確かリアはもっと高いし、パッドがこの値段だと ディスクプレートとかいくらになるんだろうか。 まあ、前後シングルディスクでフロントは23,000km以上乗ってもまだ1ミリは残ってるし、リアに至っては5㎜くらい?まだ残ってて 40,000km近く保ちそ ・・・
排気バルブ系の取り付けをしました。前にも書きましたがノーマルの状態を知らないのでネットで画像等の情報収集し取り付け。バルブサーボのニュートラル位置は画像とは逆に真上に行くのだと思います。コネクターを接続しエンジンを掛けてもサーボが動きません。中古なので壊れてるのかな?と思いどうしようか考えてました。よく考えるとフルエキのデータに書き換えてあり排気バルブがOFFにしてあるのでサーボが動く訳無いですよね。中古なので本来有るUPMAPが無くノーマルに書き換え出来ません。仕方ないのでワイヤーを調整しバルブを閉める形で固定しました。この方法ではバルブ全閉まで出来ませんが感覚的に2/3位は閉まっている感じ ・・・