キャブレターの交換・同調調整を実施。同時にインシュレーター、バンド、フューエルフィルター、フューエルホースも新品へ交換。
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長距離ツーリングを終えて、W800のオイルを夏場向けの超高粘度から一段落として標準的な粘度の10W-40辺りのモノに交換します。やっぱり大排気量空冷のデカいピストンを持っているSRやW、ハーレーなんかにゃコレが一番よね~!っとWAKO'SのTT(タフツーリング)20W-40版を投入しました。ついでに純正品のオイルフィルターエレメントも交換します。W800のオイル交換時に、古いオイルを抜く時はセンタースタンド掛けでも良いのですが、新油を投入する時はセンタースタンド掛けのままオイルをクランクケースの覗き窓で投入量を合わせる方法だと、スタンドを外して乗車状態になったときにケース内に投入されているオイ ・・・
前から疑問に思っていたのですが、「MT09のリザーブ表示は残何リットルで発生するか??」という問題について考えます。というのも、MT09はリザーブに入った際の残燃料が取説に書かれていないからです。ホンダ車は、リザーブトリップになる残燃料が取説に記載されているので、自分で平均燃費を覚えておけばあと何km走れるか判るわけです。例:CBR650R 3.2リットルでリザーブ 燃費23km/リットル3.2×23=73.6km ラフにアクセル空けても60kmは大丈夫!これがわからないと、すぐ給油しないと怖くなります。実際、ガソリンスタンドがない区間の高速上で不安で降りちゃったことがあります。ただでさえ排気 ・・・
フロントドライブスプロケット交換しました。純正16丁からショート寄りに15丁にしました。現在リア純正42丁から45丁に交換していましたが、もっとショートに振ってみてもいいかなと思い試しにやってみました。500kmくらい走った感想ですが、高速6速100キロ巡行はいいんですが幻の7速に入れてしまうというかもう1速欲しいような感じになりました。なので高速走行が多い場合は、フロント16丁(ノーマル)の方がいいような気がしました。峠は何となく機敏に走れるようになった感じですがやはりこれも16丁の方がしっくりくるような気がします。なのでもう一度16丁に戻してみてもいいかもって思っています。
キャブレターのオーバーフローの原因を探るべく分解しました。コタさんのキャブはデロルト製。中坊の頃雑誌を読み漁ってて、名前だけで「デロルトのキャブ、カッコイイー」とか、「ソレックスよりウェーバーの方が好きかな?」なんて言ってたのを思い出しました。恥ずかし。現実は日本製ですよ!個人的にはミクニ派。でも、ステッカーはケイヒンがカッコイイです。笑 話は戻って、デロルトのキャブ、フロートがこんな感じ。ミクニやケイヒンでは見た事無い作りですね。ニードルの当たりや油面調整な色々見たけど原因不明。バラしては組んでガソリンのホース付けてガソリン入れての繰り返し・・・だったんだけど、エアベントチューブをつけ忘れて ・・・
事前に全体的にザックリと汚れを取って、出来るだけホイールをキレイな状態にしておきます。単車本体からホイール外して・・・フロントとリアのタイヤとチューブとリムバンド、ディスクローターとスプロケも外して・・・先ずは、オフセット確認しておきます。(必須)ミリミリと曲尺(かなじゃく)で数箇所で何度も測ります。その結果・・・フロントOFFSET23.0mm/リアOFFSET55.0mmでした。(多分、これがHONDA CRF250LのハブのOFFSET値です。)では、ホイール分解作業 開始です!!作業中に汚れを見付けたら、汚れが手や指先に付いたりして各所に汚染が広がらないように・・・その都度 作業を止め ・・・
ミシュラン・PILOT ACTIV (V) を装着したのが5日の午後。しかし、週間予報が良くない・・;ので、6日(翌日)タイヤの熱入れ・皮むきに、強行近所の峠へ。八戸市内から50Km走行したが、他のインプレ通り皮むきに苦労しそうだったので、頑張ってみました。最初はローギアでゆっくり走行し、徐々にペースアップして行きましたが、左右のバランスが上手く出来ていない。その為走り方を変更してみた。「リーンアウト・リア加重」走行に変更して、2~3往復すると、左右均等に減りだしました。バイクが寝ている間でも、ゆっくりアクセルを開けると自然にバイクが起き上がりはじめ、タイヤの表面熱も均等に暖まりだし、腰も痛く ・・・
最近、朝夕が寒くなり、グローブにも穴が開いていたのでそろそろ買い替えよう、とコレを買いに家を出た訳よ。エンジンの始動も良好、変な音も無いし全く心配なく、正に絶好調だったんだけど、交差点でいきなり失火。取り敢えず安全地帯にバイクを引きこんで、色々チェックしたんだけど原因不明。しかし何時までも停めておくわけにもいかないので色々イジってみるが本当に意味不明。まあそうやって半泣きになりながら悪あがきしている内に気がつくと再始動をして、この機を逃してなるものか!!って目の前に見えているバイク屋に持ち込んだ。暫く診断してもらった結果、一番濃厚なのがハンドルのスイッチ部分の接触不良、次点がリレー、最悪がEC ・・・
行きつけのBIKE7で29,30日に秋祭りイベントがあり、30のメーカーがブースをだしました。BIKE7のメカニックの方から寺本自動車商会さんのT-REVの良さの話を事前に聞いていたため、30日のイベントに行きT-REVの詳しい話を直接説明を受けました。説明をして下さった方は、寺本自動車商会さんのT-REV開発者である寺本幸司さんでした。寺本幸司さんは現役の国際ライダーで国内では様々な大会で優勝されていて、鈴鹿8耐にも出られています。先日はルマン24レースから帰ってきたばかりだと言われていました。本来なら今日はR1に工賃無料で試しに取り付けてみて、納得出来なければ取外しができるのでしたが、キャ ・・・