クラッチレバーを いつも通り操作しているのに いきなり繋がって フロントアップする事があったクラッチ一式なぜ、半クラの位置なのに 完全に繋がるか 判らなかった。セカンドエンジンのクラッチ一式に交換したら、全くその症状が出なくなっていた。 今回、オーバーホールで分解した時に、クラッチ一式をチェックしたら、インナーハウジングが かなりの段付き摩耗してました。(写真を撮る前に 少しヤスリで外側のバリを削ってしまった。)これ削ったら、いきなり繋がる症状が直るのか?
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加工した方が、良いと思われるカムチェーンテンショナーの加工です。カムチェーンテンショナーは、スプリングとロッドで右側の赤矢印部を押し上げる様になっています。ロッドの先端には、左側の下矢印の部品=テンショナー・プッシュロッド・トップ?が着いています。このトップの部品が、右側の矢印部品を押しているので、すり減って、削れてしまいます。トップ部品の先端は、よく見ると削れています。写真は、23,000km時の物です。テンショナーの押されるところを、鉄板の端に、大きく平らに加工した対策品も出ています。ま、対策品は、超お高いので、私は、ハンダを盛り付けて、設置面積を大きくしています。元々、鉄板とプラスチック ・・・
注文していたエンジンスタンドが届いたので組み立てて使ってみた。商品名はSTRAIGHT/15-430 というもの。[外寸/WHD] 310×210×353(mm)[高さ] 200~300(mm)調整可能[スタンド幅] 210~390(mm)調整可能[付属品] M8/M10 エンジン固定用ボルトナットセット×各2[注意]▲横型エンジンは装着できません。との事。試しにXR250用ストックエンジンNO.1の腰下を固定してみた。(試しにというよりこの為に購入したのだが…)固定の仕方は至って簡単。最初に固定するエンジンのマウント穴2箇所間の長さと高さ、幅を大雑把に計測しスタンドの取り付け位置を調整。後は ・・・
ゼファー持病のゴトゴト音対策です。先日クラッチハウジングを交換しましたが音が消えず、たどりついたのはワンウェイクラッチのカップ内のダンパーでした。滑りは出ていませんがついでにワンウェイクラッチも対策品に交換。写真の黒いゴムのヘタリでガタが出ていました。対策品の交換は先人が色々と取り上げてくれていて大変助かりましたが、注意が必要なのはカップとスターターギヤの間のワッシャーが92026A 92026-1533と言う元のパーツより薄い物を使用します。またセコンダリーシャフトを抑えるプレートを止めるボルトもカシメてあるので外す時に頭が潰れるので新品に交換した方が良いと思います。この点を注意するのとイン ・・・