愛媛県東予の林道5本目は、 土居インターの麓から上る 林道東山線です。 6月初旬の豪雨の後ですが、落石も倒木も無く、 路面は綺麗に整備されています。 石鎚山地は岩盤がしっかりしているイメージ。 完璧フラットな林道は約8km神美滝の看板で終点です。 林道の途中さらに上る道があり、覗いてみたら、 今年一番の凸凹道に撤退です。 上部では新しい林道を作っていて、 どこかの林道と繋がりそうな ♪伊予の伊予柑、いい予感♪ ここも耳がキーンなる、大変走りやすい林道でした。
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◯ステムベアリング給脂本格的な梅雨空になる前の曇がちな日に1号機のステムベアリングを給脂する事にしました。午前中にタイヤとフォークを外してステムを緩めておき、昼食を挟んで午後からステムベアリングを確認しました。2年前にBFF倒立フォーク化に伴いステムを入れ替えてベアリングを変更し、昨年の給脂を行いましたが、グリスの残り具合やベアリングレースの状態について特に不具合らしいものはありませんでした。グリスを落として今回は稠度の高いテフロングリスと柔らかいベアリンググリスを混ぜてベアリングに塗り込んでおきました。手間取るのはベアリングに掛けるプリロードとしてアジャスターナットのトルク設定です。上テーパ ・・・
サーキット走行時にブレーキレバーがどんどんどんどん入っていく現象をなんとかしたいと、マスターシリンダーをゲイルスピードに変えたり、リモートアジャスターを入れたりと、ずーっと試行錯誤していたのですがあまり改善せず。 ネットを彷徨っていると、ブレーキローターの板厚を増すとタッチが安定する的な事が書いてあり、理屈としても割と納得できたので、出費としては大きいですがチャレンジしてみることにしました。 最初は6mm厚のST1000 Racingを入れようと思っていたのです。が、ノーマル比で一枚当たり+300gはバネ下重量としてはなかなかなので、少々(かなり…)お高いですが厚みを確保しつつ+100gに抑え ・・・
R100CSのブレーキラインは、同時代のRS等のフルカウル車と基本同じで、ハンドル右のマスターシリンダーからシングルホースがタンク下の分岐ユニットに行き、そこから左右各1本のホースが左右のブレーキキャリパーに伸びて、S字形金属パイプを介してキャリパーと接続されています。このラインは、フルカウル車には必然性があるのかも知れませんが、CSのような、ビキニカウルはハンドル部に着いているとは言っても、基本ネイキッド車には無意味に煩雑なだけのように感じていました。 うちのCSのブレーキホースは40年以上経過しているので、もういい加減交換しないと危険なのですが、出来れば、ラインの引き回しを普通のスタイル( ・・・
作業日:2023年6月17日(土) ブレーキ廻りオーバーホールとか前回検討していながら、フルード2年使っていたため交換へ。粘度の違いとか冬に良い感じの雰囲気が漂っていたDOT5.1はDOT4との違いが特に感じられず、色付きDOT4へ舞い戻る感じで交換へ。どっちにしても劇物毒物取締法規制の対象を含まないっぽかったし変わらないかの精神。 画像のタンクはGoogle Pixel 7 Proの純正カメラアプリの若干詐欺感。ホースは置いといてタンクはこんなに鮮やかな青ではない。 ・交換前:ACTIVE BF DOT5.1 https://www.webike.net/sd/24515708/・交換後:A ・・・