木曽の宿場めぐり、これまで長野県塩尻から木曽路を走り、奈良井宿の古い町並みを見学、その後、更に中山道を走り 木曽福島宿に立ち寄りました。残されているのは数軒だが、流れ出る「上ノ段用水」で喉を潤しました。 さて、これからは 木曽路の奥地・妻籠宿と馬籠宿へ向かいます。<写真=長野県大桑村 木曽川にて>(ツーリング期間=2018.10.20~10.23)
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夜はトイレの蓋が自動で開くのにびっくりした以外はよく眠れました。獣も猿とか鹿が出るのかな?と思ったら、オーナーいわく、「アライグマやハクビシンに気をつけて」って言われました。外来種恐るべし。チェックアウトの時間も気にしなくてイイよってオーナーのお言葉に甘え、荷物をそのまま置いて早速走りに行きます。ここの林道はある程度メンテナンスされているからか、まあ走りやすいです。大きな石や道の崩壊も無くスピードに乗って走れるのですが、所々粘土質で滑りやすいのと、あちこちにU字溝が横切っているんだけど、幅が広いU字溝に被せてあるグレーチングが四輪のタイヤが通る部分にしか無かったり、全く無い所が有り、通過する時 ・・・