キック関連の部品が未開封のまま部屋に放置だったので、本日開封。始動時にキックが抜けまくる原因は1枚目の内側のギアと2枚目のギアの山が飛んでしまっているからだと思う。実際に開けてみないと分からないけれどね。1990年式のこのバイク、キックギアを交換するには、腰下を全バラしないといけない。暖かくならないと体と心が動く気にならないので5月連休を予定。錆が懸念されるこの部品たちを本日、オイル漬けにした。
- 4 いいね
- 3 コメント
前日の帰宅時(19時)、熊野峠の気温0℃、小雪がちらつく。これは、もしや・・・と思ってたら本日、25日 5時半。30分早起きして窓の外を確認すると道路が白い。とっとと起きてTL125のエンジンを掛けに行く。キックが・・・抜ける、抜ける、抜ける。3日前に始動確認をしていたのに・・・キックギアの1ヶ所しかひかかりがない状態になってしまった。(前からギアが抜ける現象があったがかなり酷い状態になっている。)仕方がないので家の前の坂で押しがけ、・・・ かからん。幹線道路、50mほど下りだからかかるだろうと何度も押しがけしながら下ったが、エンジンがかからん。坂の下で雪の積もっていないアスファルト部を見つけ ・・・