CB750Fですが、クラッチを握って1速に入れるとエンストしてしまいます。長期間乗っていなかった車両で、クラッチの握り応えも重いので、クラッチディスクとプレートの張り付きを疑いました。早速クラッチを分解したところ、やはりディスクとプレートが張り付いていて剥がれません。プレートにはディスクの摩擦材がこびりついていました。ディスクとプレートを交換して、クラッチナットを締め付けますが、このナットは六角ではなくて4個の切り欠きのあるタイプなので、専用のソケットで締め付けます。クラッチカバーを取り付ける前に、ノックピンの交換をしようとしましたが、固着していて抜けてきません。プライヤーでつまんだくらいでは ・・・
CB1100Rの車検整備ですが、エンジン左側のスプロケットカバー辺りがオイル汚れが確認できます。この辺りのオイル漏れは、シフトシャフトのオイルシールかカウンターシャフトのオイルシール、スプロケットのOリングからが考えられます。早速、スプロケットカバーを外してみると、どうやらシフトシャフトのオイルシールからのオイル漏れのようです。このオイルシールは、シフトシャフトを抜かないと交換できないのですが、シフトシャフトはクラッチ側からでないと抜くことができません。ですので、クラッチ周りの部品を分解することになりました。外した部品は整理してきれいなトレーの上に置きます。床に直置きは厳禁です。クラッチ部品を ・・・
初めてのダイノジェットでのパワーチェックです(・∀・)自己セッティングがどこまで合ってるかの確認です！後輪出力で134psでした。空燃比は14.8~15で安定。リセッティング不要との診断でした(｀･ω･)b
CB1100Rのオイル交換とオイルエレメントを交換します。CB系のエンジンは、純正ではエレメントケースの中に紙のエレメントが入っているのですが、今回はカートリッジのオイルエレメントが使用可能になる、ウイニングランのエレメントアダプターを取り付けました。こうすることで、オイルエレメント交換が非常に楽になります。また、エキパイによってはエキパイを外さないと、純正のエレメントケースが外せない場合がありますが、エレメントアダプターを使用することで小型のカートリッジになるため、ほぼエキパイを外さなくてもエレメント交換ができるようになります。
今回の日記は「ＨＯＮＤＡ Ｖ４」の魅力と題して私の主観ですが書いてみたいと思います。※間違っている場合は、やさしく訂正願います※一部、各サイトの写真や文面を引用しておりますさて、こちらの写真は私の「ＶＦＲ１２００Ｆ」のエンジン写真です。少し「ＨＯＮＤＡ Ｖ４」の歴史に触れると、ＣＢに代表されるホンダ伝統の直４を上回る性能を目指して、当時のホンダの技術力を結集して開発されたDOHC90度Ｖ型４気筒750ccから始まったエンジンです。その後、スポーツツアラーへと進化しながら08モデル（白バイのＶＦＲ８００です）で終止符を打ちました。そして今回、2年ぶりに復活した新しいVFRは排気量を大幅をアップさ ・・・
ようやく換装．試しにクランキングしてみたら阿呆みたいな勢いで回り始めてちょっとびっくり．交換前バッテリは8年物で相当にお疲れだったので本来のクランキングがどんなものだったかも久しく，こうだったのかも知れないがちょっと驚くなこれは．
引越し直前の時でしたが始動~アイドリング~低回転まで吹けが悪い症状が出て大ピンチΣ(ﾟдﾟlll)１気筒ダメっぽいような・・・ブン回せば収まる感じなので、キャブのスロージェットが詰まったと予想してキャブクリーナー購入して近所で整備開始(;^_^A。
ウェビックさんから購入したイリジウムブラグ取り付けました。全体的にいい加減なバイクなので効果の確認が難しいんです。最高速度105km/毎時ストレスレスな速度域は70km/毎時前後80から徐々に90km以上は振動も多いので車列の中で危険を回避するとき以外は使いたくない。バイパス走行時はこの速度域になり、しかも継続的となる。加減速してるときは気が付かないが、バイパスは一定の開度でアクセルを保ちます。そんな時エンジンの回転がムラになったり、アクセルオフからオンにしたときワンテンポ遅れる事がありズーと気にしていた。で、交換後その部分がかなり良くなりました。私理屈が分かって無いのでバイクの挙動も上記レベ ・・・
朝一番エンジンを掛けるときスパークが弱いような気がしたのでプラグ交換をしました。ＳＲには高価なスパークプラグより標準プラグの方が合っているようなので、ＢＰ7ＥＳを選択しました。
ノーマルでも2箇所、ブリーザーホースが設置されていますが、ジェネレーターカバーから、ホースを引いている車両が数多く見られます。私もやってみたいと思い検討しましたが、ジェネレーターカバーは廃番でした。カバーをドリルで穴開加工している最中に、クラックが入りましたなどとなったら、最悪です。しかたがないので、オイルフィラーキャップを交換してホースを出すタイプにしました。もちろん、オイルキャッチタンクに通じているホースに、割込みさせています。さて、ブリーザーホースの増設の効果は、あまりないように思われます。内圧コントロールバルブを併設すれば、効果はもっと変わるのかもしれませんね。でも、見た目がカッコいい ・・・
NGKのイリジウム9番プラグです。けっこう、くすぶってます。私の走りでは、8番あたりがちょうど良いのかなと思います。この9番プラグは、娘のバイク用にストックしていたものを、小遣いが少なくなってしまい、こっそり拝借してしまったものです。さて、プラグ交換ですが、VFRの場合はラジエター上下をガバッと前にズラして、隙間が少し開いたところに、プラグソケット、エクステンション、ラチェット差し込み2番、4番を交換。3番は、タンクを外して、1番は何もせずそのままで交換します。プラグホールは、必ずエアでゴミを飛ばしましょう。さて、8番プラグに交換しましたが、今回は、タンクも外しましたので、ついでにエアクリーナ ・・・
ここしばらくの間、ＤＩＯちゃんはズーット留守番してまして「ﾄﾞｺｶﾂﾚﾃｹﾔ!!」の声が聞こえていたので引張りだしました。しかしながら、このＤＩＯちゃんは今年で１９歳です。最高速は５２キロ程度、下り坂は６５キロ程度とお疲れ気味ですが特別不満点もなく機関絶好調です。とは言うものの、タイヤは新車装着タイヤのままでヒビヒビ(＠_＠;)、バッテリーは１０年以上装着されないまま始動はキックスタートオンリー(＠_＠;)なので、リフレッシュを行いました。
突然やってきました 涙、、強烈な破裂音と共に片肺なりました。どうにか帰還してマフラーを取り外し排気側から覗くと、ピストンが欠けているではありませんか！幸いクランキングしているのでホーニングandピストン交換、腰上のみでどうにかなりそうです。またしばらく入院です^_^
SP武川 SPタケガワ ：クランクシャフトサポートアダプターを付けてみた。作業は簡単これ付けると振動が軽減されるとの事で買ったけど、ベアリングとボルト、ナット、ガスケットで8千円はたけーよ。実際振動が無くなったかはわからない、昨日仕事で膝を強打して試乗出来無い。先週買ったがっちりくんも付けて比較もしたいけど、膝が痛いのでやめとく。
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