民話の里を尋ねる気まぐれなバイク一人旅、これまで埼玉県の秩父で「天空のポピー」を観賞、その後、定峰峠を越え、神流湖から十石街道を行くと 突然通行止めに、どうやら台風19号による崩落があったらしい。 これは困った!だが「十石峠」へ行ける迂回路が案内されていたので、それに従い進むことにしました。<写真=群馬県・長野県の県境 ぶどう峠にて>(ツーリング期間=2019.5.16~5.17)
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マフラーをヨシムラに変えてからシフトダウンの回数が明らかに減り燃費が良くなったが、林道を織り交ぜたツーリングでの実力はどうか?を確かめるべく久しぶりに茂来山林道に行って来ました。 いつもは中津川林道と合わせて走りますが、まだ中津川が通行止めなので雁坂トンネルを抜け、茅ヶ岳広域農道⇒みずがき湖⇒信州峠⇒馬越峠と繋いで茂来山林道となります。 林道は途中一か所だけ道が崩落してますが、う回路があるので一応通れました。 しかし崩落の影響で4輪車が通らないため、北相木側は結構ススキが生い茂り廃道感を漂わせています。 その後、十石峠、大上峠、田口峠も通行止めなのでトラックがノロノロ走る内山峠(国道254)で ・・・
4月2日から4日まで奥のカブ道後半を走って、大垣で完結となったわけですが、そのまま千葉まで帰っても面白くないので、芭蕉が奥の細道に出る前年に更科紀行の旅をしているのでその足跡を巡る旅をすることにしました。 更科紀行は、貞享5年(1688)8月に芭蕉が姥捨ての「田毎の月」と「善光寺」を見たくなって、俳句の門人「越人」を伴って美濃~木曽~善光寺~江戸深川までを旅したもので、散文的な旅行メモと、末尾に11首の俳句をまとめたものです。奥の細道が行く先々の場所に合わせて俳句を残しているのに対して、更科紀行は末尾にまとめて俳句が掲載されているので、文面を読み解いて、おそらくここの場所で詠んだものだろうと推 ・・・
去年のツーリングは一昨年だった事実?前日に雪が降って、渋峠は通行止めだったから大回りして宿には夕方到着だったので今回は日にちをずらして・・・行きは高山を登るし、夜明けはまだ寒いから温かいカッコでいざスタート! 途中でMAXさんが三国峠超えをしていると・・・オイラもまだ時間があったから月夜野インターで下りて17号線を走り新しくなった三国トンネルをバイクでは初めて通った!その先に50年使った別荘があったので、途中で寄ってみた・・・去年の秋に、所有者の兄貴が解体したらしくきれいに撤去されていた!スキーブームの時は、おいらの寝る所も無いほど知らない人まで泊っていて?小さな別荘に20人ぐらい泊っていて足 ・・・
2日目の続き 裏ビーナスライン(ツーリング期間=2018.04.29-05.01) これまで初日は甲州街道を走り石和で一泊、そして南諏訪でウェビ友に合流し霧ヶ峰高原「霧の駅」にやって来ました。ここからはビーナスラインの第二ステージ、眺望はまずまずだがワインディングロードは続いています。 同行者は二人共 リッターバイク、モンスターマシンは戦闘力抜群です。華麗な走りでコーナーを次から次へとクリア、憧れのビーナスラインで最高の走りが楽しめます。 そして「野々入川」を渡ると、最大の難所に差しかがります。急こう配でヘアピンカーブの連続、パワーのない私のバイクはエンジンが悲鳴を上げます。さすがリッターマシ ・・・