木曽山脈から御嶽山へと 山岳地帯を巡るバイク旅、これまで 木曽路を走り御嶽山の5合目にある「御岳ロープウェイ スキー場」まで 登って来ました。 これからは更に高い7合目にある「田の原自然公園」への登山道に挑みます。そこは天空の別天地、我がキャブ車は苦戦するかも、でもどんな絶景が見られるか 楽しみです。<写真=長野県王滝村 御岳スカイラインからの眺望>(ツーリング期間=2018.10.20~10.23)
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1988年11月20日、当時大学1年生だった僕は、兄貴の友人にもらった原チャリ・ヤマハアクティブを駆り、人生初のツーリングに出たのでした。無謀にも寝袋一つの野宿で。流石に九州でも11月下旬は冷え込みがひどく、1泊目の佐賀で散々な目にあった僕は予定を繰り上げ翌日長崎と平戸を強行スケジュールで消化し、結局1泊2日で初ツーリングは終わったのでした。今回はその足跡をたどってみようと思い、捲土重来、寝袋を積み込んだのでした。早速福岡を出て三瀬峠を越えたら佐賀に到着です。原チャリだったらここで夕方でしたが、250ccだと早いですね。まだ10時です。北から見た佐賀駅は26年前と変わりませんが、佐賀駅の文字が ・・・
4月2日から4日まで奥のカブ道後半を走って、大垣で完結となったわけですが、そのまま千葉まで帰っても面白くないので、芭蕉が奥の細道に出る前年に更科紀行の旅をしているのでその足跡を巡る旅をすることにしました。 更科紀行は、貞享5年(1688)8月に芭蕉が姥捨ての「田毎の月」と「善光寺」を見たくなって、俳句の門人「越人」を伴って美濃~木曽~善光寺~江戸深川までを旅したもので、散文的な旅行メモと、末尾に11首の俳句をまとめたものです。奥の細道が行く先々の場所に合わせて俳句を残しているのに対して、更科紀行は末尾にまとめて俳句が掲載されているので、文面を読み解いて、おそらくここの場所で詠んだものだろうと推 ・・・
私 ムルティストラーダ1200S奥様 ストリートトリプルR友人Y君 スーパーデュークの3人でキャンプツーリング。目的地は、道の駅美ヶ原キャンプ地は、ミヤシタヒルズキャンプツーリング今回で2回目楽しみで2週間前から荷物をまとめて ばらして 準備も楽しい。1日目8:40岐阜市内→犬山→尾張パークウェイ→中央道小牧東→11:30駒ケ根IC下り→明治亭(ソースかつ丼美味い 駒ケ根に来ると必ず寄ります)→信州マルス蒸留所(ウイスキーを必ず買います)→SUWAガラスの里美術館(ロックグラスを必ず買います)→ビーナスライン→16:00ミヤシタヒルズキャンプ場につき いち早く私がテントを設営(茶色)すると 雷 ・・・
色々ありまして今年3月より東京長期出張中、正直満足にバイクに乗れずストレス満点です。東京に疲れて仕事を辞めて岡山に戻り、もう東京の満員電車で毎日通勤することなんてないと思っていたのに…。結果、3ヶ月程度で電車に音を上げて、岡山からカブを東京に持って来てしまいました(笑)休日まで都内で人にもまれたくないので、カブで関東脱出ツーリングなんてしばらくやっていましたが、徹夜で走って疲労でヒヤリハットに出くわすことも多く、流石にやばいなーと思っていました。長距離走るのはいいとして、まずちゃんと寝れる方法を考えようとしたところ、2年ほど前に集めたソロキャンプ道具のことを思い出しました。その時は10月も終わ ・・・
去年のツーリングは一昨年だった事実?前日に雪が降って、渋峠は通行止めだったから大回りして宿には夕方到着だったので今回は日にちをずらして・・・行きは高山を登るし、夜明けはまだ寒いから温かいカッコでいざスタート! 途中でMAXさんが三国峠超えをしていると・・・オイラもまだ時間があったから月夜野インターで下りて17号線を走り新しくなった三国トンネルをバイクでは初めて通った!その先に50年使った別荘があったので、途中で寄ってみた・・・去年の秋に、所有者の兄貴が解体したらしくきれいに撤去されていた!スキーブームの時は、おいらの寝る所も無いほど知らない人まで泊っていて?小さな別荘に20人ぐらい泊っていて足 ・・・
2日目の続き 裏ビーナスライン(ツーリング期間=2018.04.29-05.01) これまで初日は甲州街道を走り石和で一泊、そして南諏訪でウェビ友に合流し霧ヶ峰高原「霧の駅」にやって来ました。ここからはビーナスラインの第二ステージ、眺望はまずまずだがワインディングロードは続いています。 同行者は二人共 リッターバイク、モンスターマシンは戦闘力抜群です。華麗な走りでコーナーを次から次へとクリア、憧れのビーナスラインで最高の走りが楽しめます。 そして「野々入川」を渡ると、最大の難所に差しかがります。急こう配でヘアピンカーブの連続、パワーのない私のバイクはエンジンが悲鳴を上げます。さすがリッターマシ ・・・