縦に長い房総半島は、輪郭を描くように海岸線に沿って走る国道と、太平洋と東京湾を横に繋ぐ横断国道が何本も走っています。どのルートも比較的道路整備がされていて、交通量も多くないので、走りやすいのですが、唯一「酷道」と言われるルートがあります。太平洋側のいすみ市大原から東京湾川の富津市上総湊をつなぐ国道465号線です。ツーリングでは、部分的にはこのルートをよく使うのですが、しみじみとこのルートを全走破したことがなかったので、いかなる酷道か検証してみました。
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令和元年3月に長年の懸案であった、RD50SP(2W1)のレストアを日記にしましたが、その際に唯一の厳しい指摘がゴリフさんから寄せられていて、ウインカーが違うと...(^^;さすがゴリフさん、鋭い指摘です。写真の鳥居前はその当時のレストア直後の姿です。同じRD50でも、RD50(2U2)は丸ウインカーなんですが、RD50SP(2W1)は角ウインカーでした。実は前オーナーが転倒してウインカーをもいでしまったとき、2W1用の角ウインカーでは無く、当時単価の安い方の2U2用丸ウインカーに変更していたんです。すでに、角型のウインカーボディーもレンズも廃番で、メーカー供給はないので、オークションだけが頼 ・・・
全国にバイク神社だの、オートバイ神社だの、ライダー神社だの、似たような名前の神社のバイクネタ・フランチャイズが増えていますが、何が違うのか私にはさっぱりわかりません(==;調べた限りではほとんどが神社本庁に属する神社なので、新興宗教団体の新たな勧誘手口でもなさそうですが、ご神体である祭神とバイクの関係が良くわからないところばかりです。バイク神社などを名乗っていても、ご祭神とバイクの縁が説明されていないので、ご利益があるんだか何だかワケワカランですね。(+o+)もっとも、ご祭神に関係なく「バイク...神社」というネーミングだけで訪れるようでは、そもそもとしてご利益も何もあったものではないですね。 ・・・
前回 崩落で断念した林道牛堀線が開通したようなので、リベンジに走りに行ってきました。前回のツーリングは重装備で、林道崩落部分でバイクを押したり持ち上げたり大汗をかいたので、今回はメッシュジャケットとメッシュグローブを選択。当日は曇り・気温24℃ メッシュジャケットは風が抜けて少し肌寒いくらいでした。アクアラインを抜けて館山道に入ったあたりから雨がポツリポツリ。切りのいいところで合羽を着ようと思っていたら、館山道を降りる頃には本降りになって来ました。慌てて合羽を装着しましたがメッシュジャケットを雨が通り抜けTシャツもびっしょり。そのまま今日1つ目の林道 鬼泪山線に突入。濡れた路面に滑って転ばない ・・・
東京オリンピックが開催されたこの夏自粛ムードの中、密にならぬよう注意しつつ壮大な冒険に出かけました。仕事を終え世田谷から東名に乗り出発そのまま西宮でネカフェ泊翌朝から明石海峡大橋を渡り四国入り初めての四国で気分も高まり小歩危/大歩危を見学後に念願だった祖谷のかずら橋を渡る。その後、四万十市のビジネス泊翌朝6本の沈下橋をバイクで渡るが前日から台風のニュースで観光客は少なく、ほぼ貸し切り状態。沈下橋を思う存分満喫した後、宇和島まで行き鯛めしを食べる。途中で雨に降られ水浸しのブーツを履いたまま雨雲レーダーを見ながら佐田岬を目指すことに。メロディーラインを走行しているとメット越しに「うみ」がかすかに流 ・・・
というわけで久々の日記。ようやく夏休みが取れたのでRS50に跨り16km程南東に移動して久里浜港から東京湾フェリーにバイクごと乗船して対岸の千葉は浜金谷の方までぷちツーリングしてきました。フェリー代は大人一人と50ccバイクなら往復で2500円。写真の撮影場所はGoogleMapを参照の通り、「海辺の湯」という日帰り温泉とお土産屋が一体になっている道の駅の様なところで久里浜方面をバックに。ひっじょーに景色の良いところです。ちなみに温泉は黒湯で相当熱いのでご注意を。帰りは浜金谷港隣にある「船主 総本店」という寿司屋でお昼を食べました。安くて超うまくて、同じ値段で出してる寿司屋とはレベルが違うので ・・・