前回:https://imp.webike.net/diary/222320/勢いに任せてウェビックで注文したECU書き換えですが、いよいよ箱が発送されたらしいので、色々用意したいと思います。
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今日中に燃料ポンプフィルターを交換するぞーと、・・・。 まずは、作業しやすく位置替えして、床にシートや毛布を敷いて、工具も用意して、段取完了。 と、その前に、ドリンクホルダーをリヤキャリアに固定すべく、なんだかんだ、加工して取り付けられたのが11:30でした。 時間も時間なので、お昼にしちゃいました。 最近はまっているシマダヤの酸辣湯麺を作って、昼食完了。 12:30にやっと交換作業を開始しました。 ガソリンを抜こうとしましたが、なんてことは無く、抜けませんでした。 あー、せっかく用意した10Lのガソリン携行缶が、無意味。あーアッ。先が思いやられます。 気を取り直して、再開です。 カウル関連 ・・・
3/11、陽気な春日。友人のカブ太さんと沼津経由で富士山周回する約300kmのツーリングをしてきました。カブ太さん、最近ニューバイクを購入され最近はこの凸凹コンビでツーリングしてます。わたしのDB9は冬眠中なので(笑)昼食に沼津で美味しい鰻を頂いた後、次の目的地である朝霧高原のミルクランドに向けて小一時間ほど走行、富士市の街中を抜けて富士宮に向かう途中でエンジントラブル発生。 症状としては、(1)ゆるいけど長くつづく上り坂を8000rpmくらいで巡行。突然エンジンのトルク感が落ちてエンジンの吹けが異常に悪くなった。それから徐々(30秒くらいかけて)にスローダウンして4000rpmあたりまで落ち ・・・
真夏を前に、グロムくんの熱ダレがひどくなってきたので走行時のオイル温度をチェックしてみようとELM327とTorqueProを使ってグロムのECU車両情報にアクセスしてみた。グロムくん、OBD2に簡単にアクセスできてとてもいい子(笑) ELM327:OBD2スキャンインタプリタというもので、ディーラサービスがOBD故障診断機で実施することができるようになる OBD2:オン・ボード・ダイアグノーシス、ディーラサービスが故障診断機に使うコネクタや通信仕様の規格、故障コードも規格化されてる ECU:エンジンコントロールユニット TorquePro:スマホ有料アプリ、ELM327を使ってOBD2にアク ・・・
うちのグロム君、購入してから2年近くになりますが、特に大きな問題もなくツーリング三昧な日々を過ごしてます。1月の極寒ツーリングで友人のカブ太さんに”走り始めに白煙吹いてたよ”と教えてもらい、そんでもってエンジンが温まって快調に走ってる頃には白煙は出なくなってたとのこと。走行中の白煙なんて自分で気づくことないから、仲間とのツーリングだからこそ早期発見できました。ありがたいですね。オイルパンの油量をオイル窓でチェックしたのだけど、1/5程度の減少で微々たるものだったのでそのままツーリング続行でした。購入2年未満、15000km走行程度、ハイカム導入後から半年以上が経過し、10000rpmを常用して ・・・
O2センサ、早速の故障です。aRacerのAF2に使われているセンサーはBoschの正規品なので普通であれば寿命は長いのでしょうけど、まさか1か月そこら(1000km未満走行)で故障するとは思いませんでした。aRacerのECUに限らず、フルコン・サブコンのO2センサー故障は付き物、根本原因調べるためにも、さっさとO2センサーは交換するに限ります。ノーマルECUでも同じこと。ここではO2センサの故障判断の参考として備忘録を残しておきます。センサー故障前の症状は、・燃費が悪化、60km/リットル台から55km/リットルになった・クローズドループ(CL)のON/OFF切替に時間がかかる、5~10秒 ・・・
MAPセンサーを導入し、せっせとaRacerの新しい燃調マップを作成してたのですが、相変わらずアイドリングが安定しない!https://imp.webike.net/diary/246888/ 症状としては、①停車したままアイドリング放置でエンジンが温まってくるとエンジン回転数が徐々に低下してくる、最後はエンジンストールする②走行時、赤信号で停車した際、たまにエンジンストールする アイドリング不安定な症状で考えられる原因として、①プラグ劣化②スロットルボディ汚れ③イグニッションコイル劣化④エアフィルタ汚れ⑤カムチェーン&テンショナ異常⑥aRacer_AF2およびO2センサーの異常⑦aRacer ・・・
グロムを購入してはや1年、グロムではオイルの乳化(エマルジョン)問題が話題になることもあるのですが、わたしの場合、何度もクランクケースやクラッチケースを外しているんだけど、エマルジョンの傾向はまったく発生してませんでした。が!大容量内圧コントロールバルブに変更する際、購入時から装着していたVirusWinの内圧コントロールバルブにはエマルジョンがびっしり。内圧コントロールバルブは定期的に掃除しないとダメですね。大容量内圧コントロールバルブ&ブローバイガス取り出し口の追加https://imp.webike.net/diary/230344/ あと、蛇足になりますが、VirusWinの内圧コント ・・・
さー、早起き出来たし、GROMのカウンターシャフトの交換を済ませちゃいましょう。 と、朝も早く7時から段取を初めて、なんとなく順番に、バラしていきました。 フライホイールの分解で、チョイと躓いて、それでも11:30には、スリッパークラッチの分解までこぎ着けました。 今日中に概ね終わらせられそう。と、余裕をこいて、昼食にしました。 で、スリッパークラッチをはずそうとすると、オイオイ、クラッチセンターロックナットを、緩めようとすると、スリッパークラッチが作動しちゃって、エーエー、緩められないと言うことは、ばらせない!!! と、ここで、また躓いて、エアーインパクトレンチを段取って、なんと、簡単に外 ・・・
写真は、今回交換した部品達です。 クラッチレバーは、また使いそうですけれど、他の物は処分かなー? 昨日で、クラッチ関連が完了し、今日は、ダイナモや、タペットチェーンなんかを調整し、エンジンをバイクに付けてクラッチやら、電装品やらの配線を接続し、チェーンを付けて完了です。 ボルト・ナットの締め忘れが無いか、チェック・チェックで、規定トルクや、ハンドトルクチェックで、全て片付終わったのが、16時でした。 最終チェックを行って、・・・・。 やったねー。一発始動で、良い感じ。 とりあえず、アイドリングで数分間。 で、江ノ島・茅ヶ崎柳島海岸を偵察しました。 GROM、8万km点検整備が終了でーす。
ついにフルコン導入ですaRacerはECUまるごと交換するフルコンです。ワイドバンドO2センサ(AF2、旧モデルはAF1)を使用することでオートチューン(AT)で簡単に自車両専用の燃調マップが作成できる優れものです。小排気量のバイクならシャシダイ使わなくても、公道をフツーに走って学習できちゃう程です。ただし、aRacerのファームウェア、アプリの品質については未知数。いつ何時不具合あるかわからないからそれを覚悟して使用すること。すべて自己責任で対処です。整備スキルや問題対処スキルがある人、その環境が揃ってる人じゃないと使用はおススメしません。ショップに丸投げするなら、ノウハウのあるショップと付 ・・・
グロム用の内圧コントロールバルブといえばVirusWinか寺本T-REVが定番。こやつらは純正の8mmブローバイホース用に設計されているのだけど、さらに大容量のブローバイガスを排出するには力不足。今回、汎用の大容量タイプの内圧コントロールバルブと、多量のブローバイガスを排出するためのベント口付のカムカバーを使って、大容量内圧コントロールバルブを実装しました。すでにVirusWinや寺本T-REVを使ってる人は実感していると思うけど、エンジン高回転時にシフトダウンしたときなど強いエンブレをかけたときにブローバイガスが排出されきれずにバックトルクが掛かってしまうのが改善されます。また、エンジンレス ・・・
フレーム上部のオイルタンクを兼ねているメインフレームにエンジン固定用のステーがあります。かなり昔に転倒の衝撃でクラックが入りオイルが滲むようになりました。目視ではクラックは見当たらずステーの内側からのようでした。当時バイクショップで溶接してもらったのですが、表面からの溶接だけだった為かまだほんの少し滲んでいました。とは言え実害は無いレベルだったのでその後10年以上騙し騙し乗って来ました。最近その滲みが気になるレベルになってきた事とキックインジケーターと交換したブリーザー部分からもオイルが滲んできた事から恒久的に何とかしようと自分で修理してみました。エンジンを降ろしハンドル周りの部品を外してバイ ・・・
エンジンガード!・・・つけるとダサいから嫌?ですが新車納車からすぐにズボンのすそがステップに引っかかって左に倒し・・・今では絶対に左足で止まるのですが。両足で止まったりしていていましたが右に傾いて、右足がちょっと滑ってバイクが斜めに傾いたら起こせない・・・踏ん張りながらゆっくり右に倒して傷がついて・・・この4年間で3回も右に立ちごけ・・・情けなし・・・255kgは持ちこたえきれない・・・そんな訳で両側に傷が・・・梅雨に入ったしゆっくり交換するか~と部品を頼んだからすぐに来て・・・ガレージで工具を使う作業はしない!オイル交換さえやらないはずでマイ工具は友達にあげちゃってるので取りに行く
ZX-14Rのエンジンが、吹き上がりに関してたいさく?です。 約5年前に、16年モデルを購入し、ワイバンのフルエキを取付たら、2,500から3,500の回転数で、2と3速での吹き上がりが、もたつくようになっちゃいました。 必ずこの症状が出る訳でも無く、この症状が出ると小休止していました。 エンジンを休ませると、忘れたように問題なくなっていた。 今年の、2月にふと、ガソリンフィルターの交換が出来ることを知り、交換した所、嘘のように吹き上がり不良が解消しちゃいました。 フィルターもかーなりゴミを濾過していて、砂?やら??で新品のフィルターが白いプラスチックの部品に対し、真っ黒だったし、分解すると ・・・