はい、2年に一度の車検の時期がやってきました。今回は猛暑の中、陸運局に参上。何年か前はどんより曇り空で合羽着こんでやってきたこともあったんですがねぇ~いやぁ まさかこんな暑くなるなんて( ̄д ̄)初老の身には応えますよん(-_-)
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福島県会津地方の一般的なソースカツ丼は、会津米にキャベツ、カツの上からどろっとした中濃ソースがかかっている、おなじみのスープスタイルとなっています。ところが柳津のものは、キャベツとカツの間にふっくらとした卵焼きが敷きつめられている「王道のソーカツ丼」となっています。このスタイルは、この食堂が元祖となっています。特にテレビの番組で一時期有名となりましたが、喜多方市や会津若松市の西側であるためライダーの皆様もなかなか来てくれません。是非一度立ち寄りしてください。味噌ラーメンも旨いですよ。 すずや食堂 福島県河沼郡柳津町柳津寺家町甲145 11:00~14:00 基本的に7の日定休日 ・・・
◇ 羽後町の文化について 西馬音内地区のある秋田県羽後町は、700年以上の歴史を誇り国の重要無形民族文化財に指定された「西馬音内盆踊りが有名です。毎年8月16~18日の3日間で10万近い観光客が来ます。それ以外にも多くの名物があり、その1つに真冬にも冷たいタレをかけて食べる「冷がけそば」の食文化があります。何でも町内最古のそば店の店主が200年前に大阪の「砂場系統」のそばを習い、持ち帰ったとされます。◇ 西馬音内そばの特徴 麺の白い更級と黒い藪の中間で、砂場そばと違うのは、つなぎに「ふのり」を使っていることです。見た目にも冷えていることがわかり、そばつゆもツヤツヤでキラキラしており、麺も細切り ・・・
この写真は、去る10月25日(土)~26日(日)の両日11:00~13:30にかけて山形県大石田町で開催された新そば祭りの時の画像です。近くの席に座られた中年の女性の3名の方は、1名が朝6:12の始発の新幹線つばさでいらっしゃとのことで、この方の友人2名は昨日14:00→17:40に着いて近くの「虹の館」に宿泊して2キロちょっとの大石田駅で待ち合わせて、午前10時に配られる整理券に間に合ったとのことで、まさに新そば祭りのプロみたいな方でした。東京の方も10数人一緒だったとかで、恐るべし新そば祭です。皆さんも、新そばのツーリング計画は、始まりの時間で企画することなく、整理券があることもチェック ・・・
◎ ウンチク 2007年に3115メートルの早坂トンネルを含むバイパス6.2キロメートルが完成して同じ時期に完成したのが「道の駅三田貝分校」です。ここは実在した小学校の分校跡地に、当時の建物をそのまま利用してリーホームし、立ち寄ったお客様が当時を懐かしく思い、ほのぼのとした気持ちになってもらいたいとの思いが込められています。◎ 名物定食、ラーメン等 岩泉町の特産品販売と分校の定食等を当時の机をそのまま利用し、さらに奥座敷まで用意して給食のおばちゃんから呼び出されて、注文したラーメン等を取りに行きます。本当はこれに岩泉町の牛乳が付くのですが、あいにく売りきれてしまい、代わりに岩泉名産の缶コーヒー ・・・