SSTR2023に参加しました。天気も良く、楽しい2日間でした。今回は、無理せず楽しむことを目標に、ゆとりを持った計画と立てました。
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去年のツーリングは一昨年だった事実?前日に雪が降って、渋峠は通行止めだったから大回りして宿には夕方到着だったので今回は日にちをずらして・・・行きは高山を登るし、夜明けはまだ寒いから温かいカッコでいざスタート! 途中でMAXさんが三国峠超えをしていると・・・オイラもまだ時間があったから月夜野インターで下りて17号線を走り新しくなった三国トンネルをバイクでは初めて通った!その先に50年使った別荘があったので、途中で寄ってみた・・・去年の秋に、所有者の兄貴が解体したらしくきれいに撤去されていた!スキーブームの時は、おいらの寝る所も無いほど知らない人まで泊っていて?小さな別荘に20人ぐらい泊っていて足 ・・・
今年最初のロングツーリング、ちょっと緊張したが、楽しく走ってきた。朝の出をちょっと遅くしたので一日中走るだけ、何を見るわけでもなく何を食べるわけでもなく休憩は給油とトイレ休憩くらい、走った距離は2日で950キロ、通過した県は、静岡、愛知、岐阜、福井、滋賀、三重の6県、よく走ったものではある。ただ最近は高速がどこもかしこも大規模リニューアル工事で車線規制だの渋滞だのと大変ではある。今回は時間が足りないのであまりのんびり走ってはいられなかったが、それでもぶっ飛ばしていたわけでもない。高速は100から110くらい、規制によっては90くらいなんて場所もあった。メーター90だから実速度は84、5キロだろ ・・・
4月2日から4日まで奥のカブ道後半を走って、大垣で完結となったわけですが、そのまま千葉まで帰っても面白くないので、芭蕉が奥の細道に出る前年に更科紀行の旅をしているのでその足跡を巡る旅をすることにしました。 更科紀行は、貞享5年(1688)8月に芭蕉が姥捨ての「田毎の月」と「善光寺」を見たくなって、俳句の門人「越人」を伴って美濃~木曽~善光寺~江戸深川までを旅したもので、散文的な旅行メモと、末尾に11首の俳句をまとめたものです。奥の細道が行く先々の場所に合わせて俳句を残しているのに対して、更科紀行は末尾にまとめて俳句が掲載されているので、文面を読み解いて、おそらくここの場所で詠んだものだろうと推 ・・・
敦賀半島の漁師宿に宿泊したが、翌朝発熱で出発できなかったらどうしょうかと心配でなかなか寝付かれなかった。目覚めると熱は大丈夫のようで一安心^_^;朝食も働く人向けのメニューで食べきれるかと心配したものの何とか食べきりました。7時に食事を済ませてまだ出発するには寒いので海岸を散歩したりしましたが、風が強く少し心配です。南からの暖かい空気のようで8時半ころには既に16℃あり、風が強い中を出発。R161を南下して9時過ぎには写真のメタセコイヤ並木到着十数年前以来ですが、隣の人から並木が見渡せながらコーヒーが飲めるカフェが出来てると聞かされ寄ってみました。残念ながらまだ若葉が生え出した段階のようで葉が ・・・