純正は私には不要なエンジンキル配線がついてくる。社外はニシモト製がトリート用にありバイク屋さんも耐久性はお墨付きとのことだがシルバーのメッキ。今回はブラックで足元を締めたかったため探したら唯一、ビームーン製あり即購入。立派なパッケージ(内に更にビニール袋)包装でした。取り付けは先哲の整備ブログを見て、機械オンチの私でも10分で完了。ブラックはカッコいい(私見)。しばらく使ったら忘れずに増す締めしなくちゃ。
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GT用はまだ見当たらない様なのでステーを作りました。この前までSV650で使用してた物を流用です。「純正のリヤシートを外してワイヤーをひっかけてヘルメットをぶら下げる」これはトラップです。(笑)ヘルメットを路面に直撃!! やらかしそうになりました。横っ腹に鍵をさしてロックを解除、するとリヤシート、ワイヤー、メットが一体となってぶち落ちます。これ、初めてがヤバイんです、自分は右利きなのでその右側で起きてしまうのです。二回目以降は対処しますが初回はそんな簡単に落っこちてしまうなんて思っていないので。これでシートバッグ載せても満載のパニアでもメットがつけられます。めでたしめでたし。
見た目には傷んでいない様でも20000kmくらいから張り調整しても丁寧なギヤチェンジをしてもショックが気になったり、クラッチを切るだけで減速感も有りそろそろ時期が来たと思いながらのびのびになってました。チェーンだけに(笑)外した前後スプロケットは多少減ったかな程度、チェーンはカクカク・・・STDだとこんなとこでしょうかね。以前RKのX-XWを別の車両で使用して気に入ったので今回はミドルクラスという事で BL520R-XW 112Lを選んでみました。ピカピカにしたくなる黒いヤツ新品なので当たり前ですがスムーズで滑らかな動きをしてくれます。前スプロケナットの緩め締め、チェーンのカットとカシメ、タイ ・・・
【 アクセルオン時での「気になるエンジン回転のもたつき」はニードルジェットの摩耗かも 】低速からのアクセルオンでの加速は、オートバイならではの醍醐味だと思います。ところが、ここで 「 もたつき 」が発生してしまうと、とてもいやな気分になりますね。なんとか直したいと思い、調べたところ、なぜこういうことが起こるのかがわかりました。もたつきの原因は「 ニードルジェットの摩耗 」によるものでした。ニードルジェットはどうしてもアクセル操作時に、ニードルと直接干渉する部品のため、摩耗しやすいことがわかりました。ケイヒン製CVKキャブはニードルが固い素材でできているため、ニードルは長持ちしますが、相手のニー ・・・
【 スロージェットの 摩耗やばらつきのチェック方法 】「アイドリングから出足まで 」でのマルチエンジンでのばらつきは、各気筒の「スロージェットの穴」の「摩耗や消耗による大径化が原因 」になることがあります。しかし、目視で確認できるメインジェットに比べ、スロージェットの穴は肉眼で覗いてみても、とても小さく、摩耗しているのか、まだ使用可能かどうかがよくわかりません。そこで、測定用のニードルゲージ(長い針を削ったもの)を自作し確認してみたところ、思った以上にスロージェットの穴が摩耗していることがわかりました。これにより、使用限界が過ぎたものは使用の中止が判断でき、また、同じ程度のスロージェットの使用 ・・・