定期健診の検査が終わり、病院の隣のアストロで夏のバーゲンしてて覗いたら、二種類のLEDのヘッドライトが現品残り3個・・・1380円が980円で・・・500円券があったので480円で購入自宅のガレージでも使えるし?旅に持って行くのにも小型なので買ってしまった~!
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CB750Fのシリンダヘッドにバルブを組み付けます。構成部品は、シリンダーヘッド、バルブ、バルブスプリング、スプリングシート、コッタ、リテーナー、バルブステムシールです。エンジンの中で、最も構成部品が多いのがシリンダーヘッドです。バルブの組み付けには、ヘッドを乗せるスタンドがあると便利です。まずは、スプリングシートをヘッドにセットします。次にバルブステムシールを挿入するのですが、細いドライバーに8mmのディープソケットを差して、挿入治具にします。ドライバーの先端をバルブガイドの穴に入れ、手で軽く押し込めばステムシールは挿入できます。次にバルブスプリング、リテーナーの順にセットしますが、バルブス ・・・
2016年式を2018年に中古車20,000kmで購入して、早くも65,000km到達したので、久しぶりのインプレです。 ホントに当たり車両のようで、トラブルらしいものはありません。 ドライブスプロケット根元のO-リングからオイルにじみがあったぐらい。これは持病ぽく、オイル漏れたら、スプロケの取り付けナットが緩んでるので増し締めすればOK。 消耗品の類いは、まめに交換しているので、100,000kmまでは乗れそうかな。 これまでに自分で交換したリスト ・ブレーキパッド 前後 ・ブレーキフルード 前後 ・フロントブレーキのオーバーホール ・冷却水 ・ラジエターファン交換 ・エンジンオイル ・・・
約2年ぐらい前だろうか?全国展開している某工具店でカワサキ○カのオッチャンのココロをクスぐるこのグリーンの工具箱が期間限定で販売されていました。その時は自分で整備をするとはつゆ程にも無く軽~い気持ちでスルーしておりました。それから数年経過して自分でも整備してみようとオイル交換から経験値を稼ぎだすと当然の成り行きなのだろう工具箱が欲しくなってくる!でもなかなか↑の色に巡り会う事が出来ず、あの時に買っておけばと後悔の念に苛まれどうしても諦めきれず定価よりお高めでしたが某サイトでポチってしまいました。(汗)欲しい時が買い時と自らに言い聞かせ、今か今かとココロ待ちにしている自分がいました。こればかり ・・・
新規のお客さんのCB750Fですが、オイル漏れが酷いので見てほしいとのこと。エンジン周りを見渡すと、たしかにオイルでベタベタです。詳しく見ていくと、カムチェーンテンショナーのOリングや、オイルパンの銅ワッシャーが入っていません。しかし、オイル漏れの量からすると、原因はこれだけではなさそうです。ヘッド締め付けナットを増締めしてみると、2か所だけトルクが全く掛かりません。ナットをよく見ると、キャップ部分が割れています。どうやらここからのオイル漏れが最大の原因のようです。ではなぜキャップ部分が割れているのでしょうか?それは、スタッドボルトの出しろが長いからです。なぜ出しろが長いのか?嫌な予感がしまし ・・・
天気は、曇りです。写真は、江ノ島にて、リアフェンダーの固定金具にヒビが入って、前回で完璧に割れてしまったため、外していました。でも、リアフェンダーが無いと、後輪が路面の水を巻き上げて、背中やヘルメットまで泥?の帯が出来ちゃいます。で、直すことにしましたが、7時にガタガタと大きな加工音を出すわけにも行かず、朝の一走りを実施です。江ノ島へ行って、大磯警察署付近を走って、信号で停車すると、背中を叩くバイク乗り。なんと、極度の偶然で、独立しちゃっている息子がバイクで、後に居たのでした。いろんな事が有るもんですねー。ま、時間つぶしの朝駆けなので、その後、ちょこっと走って、西湘バイパス経由で帰宅でした。帰 ・・・
当店では、エンジンオーバーホール後に1,000km点検を実施しています。項目は、ヘッドナット締め付け確認、カムチェーン調整、バルブクリアランス測定、オイルストレーナー清掃、エンジンマウントボルト締め付け確認、ドライブチェーン調整、圧縮圧力測定です。ヘッドカバーを開けたら、まずヘッドナットの締め付け確認です。締め付けトルクは3.8kg-mです。次にカムチェーンの調整です。CBはカムチェーンが2本ありますので、それぞれ調整が必要です。バルブクリアランスの測定は、シックネスゲージで行います。広くなりすぎている場合は、バルブシートとバルブフェースの間に異物の噛み込みが疑われます。オイルストレーナーの清 ・・・
クロスカントリー入門車として人気の高いYZ125X。無印よりも足が柔らかく、低速が強化されていてマイルドな乗り味が特徴です。しかしあくまで2サイクルの125ccですので、トレール車感覚で乗るにはややトルク不足です。また、いくら軽量な車両でもレーサーならではの高いシート高は不安要素のひとつです。 そこで、今回お客様に提案させていただいたのは、・フライホイールの重量増・ローダウンリンク装着です。 ヘビーウェイトフライホイールや、ウエイト単体はさまざまなメーカーからリリースされていますが今回は予算の都合もありYZ250/250X用の純正部品をチョイスしました(250Xの方がより重い仕様なのかと思って ・・・