前日にふと思い立ち、和歌山県は高野山へ「金剛峯寺」と「奥の院」の参拝に車で出掛けました。出発は8時半頃と遅いスタートとなりました。まずは、手馴しに高野山まであと僅かな場所の伊都郡葛城町で記念撮影です。
- 5 いいね
- 5 コメント
旅行支援クーポンを使って一泊しようと旅行サイトを見ると近畿地方のクーポンは既に売り切れ!隣県の岡山・鳥取はまだクーポンが残っていたんで、今回鳥取の浜村温泉へ一泊ツーリングに行ってきました。 予報では快晴だが、朝晩は冷え込むとのことで衣服に悩んだが、寒ければ雨合羽でも着ようと気温が上がる昼間に合わせて着込み、気温が少し上がった9時過ぎに出発 最初の休憩は福崎町写真の洋館は「妖怪ブックカフェ」ですが、コロナ禍で臨時休業中との看板が建物自体は説明看板によると旧郵便局とのことです。 福崎町は妖怪で町おこしを図っており、妖怪や妖怪ベンチも増え観光客もそこそこ来てました。柳田國男生家など公園内を散策して3 ・・・
往路では見つけることがなかった「都祁の氷室」の復元氷室。復路で看板を発見し、見学させてもらいました!都祁(とね)と読みます!「日本書紀」が編纂されたのは養老4年(720)、この時代に大和国山辺郡都祁地方に氷室が存在したことは、長屋王邸宅跡から出土した和銅5年(712)の日付が入った氷室木簡によって確かめられています。「日本書紀」の記事は、事実を語ったものというよりも、都祁の氷室についての当時の伝承を記録したもの。都祁の氷室が応神天皇皇子の事績と結びつけられたことで、朝廷によってどれだけ重視されていたかが分かります。こんな史跡が、ポツンと、何気なくあるのが、奈良県ですね。
帰りはルート開拓ということで初めての道を走る予定にしてました。が、いざその道へ入ろうとすると崩土により通行止めになっていました。致し方ない、元来た同じルートを逆方向に戻るしかない。ただそれだと再び藤坂を通ることに。帰りは別ルートだというので今回は諦められたのだけど、なにかわだかまりが残っている。こうなったらもう一回チャレンジするかと、また門を開く。せっかく温泉でスッキリしたのに、自分は馬鹿だよ・・・なんて己に酔いつつまずは方向看板まで進む。そこから見落としがなかったかさらに先に進む。すると前には気づかなかった二つめの方向看板を発見!デコボコ坂道に気を取られ足元ばかりみて道なりに進んでスルーして ・・・