お盆期間では有りますが、手すきとなった為、暫くサボっていたフロントフォークオイル交換をしました。サクッとキャリパー、フロントタイヤ、泥除けを外しました。
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ヤマハの名作オフロードバイクセロー225ですが、初期型から数えるともう30年以上経過しておりやはり状態の良い車両が減ってきているのが現状ですね・・・今回補修する車両も例外ではなく、シートカバーがボロボロになってきていたためリフレッシュすることにしました。純正部品はすでに廃盤になっているのですが、社外品であれば何種類か入手可能です。その中でも今回は純正互換品で定評のあるNTBさんの「CVY-34」をチョイスしました。定価\4,400です。セロー225は前方が細く後方が幅広、カーブも大きい特徴的な形状をしているため汎用品のカバーでは張替えが非常に難しいです。車種別専用品の剪定をお勧めします。純正互 ・・・
右側クランクケースカバーの塗装を予定しているDR-Z、その際にはオイルや冷却水も抜く必要がありますし、右側クランクケースカバーを取り外せばクラッチが剥き出しになるため、クラッチ交換もそのついでに行うつもりでした。 しかし、DR-Zはオイルや冷却水を抜かなくてもクラッチカバーだけ取り外せばクラッチを交換することが可能なため、塗装は春先の天気のいい日にでもやることにして、今日は前倒しでクラッチ交換だけ行いました。 4年半前にDR-Zを入手したのが車検の直後で、前オーナーからその際ショップに依頼してヘッド周りとミッションのオーバーホールを行ったと聞いています。そのショップから当分は問題なく乗れると思 ・・・
前回DR-Zに乗った際、スイングアームにチェーンが当たるカツカツという音がするなあ、チェーンが伸びているのかな?と思って見てみると、いつの間にかスイングアーム前端部下側のチェーンスライダーが欠けて無くなっていることに気づきました。古くなって加水分解を起こしていたようで、帰宅するとその際に注文しておいた部品が届いていたので交換します。一見するとチェーンスライダーはスイングアームに3か所ネジ止めしてあるだけなので交換なんて簡単でしょ!と取り掛かってみると、そのネジうちの1本が固着しているようで、どうにも硬くて回りません。ネジの場所もフレームの裏側で、手前にはタンデムステップ、上にはラジエーターリザ ・・・
間もなく満30年を迎える愛車のDT200WR。フロントフォークこそオイル漏れした際に何度もオーバーホールをしている一方で、リアショックに関してはこの30年間、奇跡的に致命的なオイル漏れやダンパー抜けが見られなかったため、一度もメンテナンスをしたことがありませんでした。そのうちオーバーホールに出したいなあ・・・と思いつつも、私程度の使い方では普通に走れてしまうので、いつの間にか5年、10年・・・30年が経ってしまっていました(笑)。しかし、ショックユニットをオーバーホールに出すとなると車体から取り外したまま数週間待たなければいけないので、その間乗ることができないのはもちろん、バラしたままでDTを ・・・
本日(2018年6月10日)宮城県と東北南部は梅雨入りした模様。さて、駆動系に関しては弄るほど欲が出ますが、試した組合せ(手持ち部品のみ)感触良いと感じた仕様を一言で表現すると・・「ノーマルより気持ち良い加速は100km/hまで」となります。あ、街乗りではなくサーキットとかの話ですよ( ´艸`)今のところ、それ以外のセッティングでは、確かに下り勾配メーター読みで、115km/h以上とか出せますが実戦では使えない。また、欲を出して、平地105km/h超えあたりまで伸ばそうとすると、85km/hからの速度上昇が遅く不満。そんなんでは、皆にサヨナラされます。【2017年6月9日までの仕様を抜粋】1 ・・・