ホイールが回らないのでベルトが切れたかと思いましたがホイールを外してみるとナットが緩んでシャフトがガタガタ・・・。ナットが緩み奥にあるベアリングが破損しブレーキ内に混入しホイールが回らなかったようです。割ピンがあったから良かったですが、なければ走行中にホイールが・・・。やはり定期点検等は必要ですね!!
- 1 いいね
- 0 コメント
前後スプロケットはそれぞれ左に写っているのが交換前の摩耗したもの。ドライブスプロケットは16Tを買ったんですが(コレが失敗その1)、スプロケットカバーの内側に当たってしまい回転しないので、15Tを買いなおしました。16Tは一応、適合情報を確認して減速比の変更を目的に歯数を決めたんですが、Webikeさんが返品を認めてくださったたので、感謝です。ドリブンスプロケットは純正が43T、交換前のものが42Tでしたが、コレも減速比の変更をしたいため40Tを選びました。(アウトレットで安かったのが主な理由なんですが)チェーンは110Lを買って、現物で合わせて106Lで使用しました。
ボアアップして慣らしも終わり、高速走った時に違和感と妙な音がしていたので帰って点検ふと、チェーン汚れてるなぁと見てたらん?少し垂れてる?と確かめたら案の定遊びが既定値超えてた…EKのシールチェーンに変えてたけど、5000キロ超えてたし、よし調整するかよく調べたら左右で調整値ずれとる…1ミリあるかどうかだったけどズレた理由考えてみたらあ、強化スプリング組む際にアクスルシャフト外してたの思い出した…なるほど、ちゃんと確認って大事だね!スイングアームはG−クラフト製なので調整は割愛使ってる人少なそうだし見れば解るしね結果はスムーズになって異音も消えたそりゃあ中心ズレてたらチェーンもブレますよね…って ・・・
Z1のエンジンをかかるようにしたいと依頼を受けました。まずはタンク内部とキャブレターの確認です。長期間放置したいたと聞いていましたが、タンクの中がえらいことになっています。錆と腐ったガソリンの混ざったものが堆積しています。匂いも凄い。果たして穴が空くことなく錆取りできるのでしょうか?ガソリンコックの中も腐ったガソリンが酷いです。コックの洗浄も時間がかかりそう。とにかくタンク内部の洗浄と堆積物をできるだけ除去します。まだ大分残っているようですが錆取り剤を入れる前に下処理を施します。その後錆取り剤を入れますが、錆の状態が酷いため強めにかけて早めに抜くことにしました。1回目、内部にへばりついていた錆 ・・・
少し前に行った作業になりますが、走行中にエンストしてから以降エンジンが始動しなくなったとの事で預かったズーマーです。 写真はいきなりエンジンをばらしてますが、お預かりしてから点検したところ ・セルは元気よくまわる。(通常と比べて回りすぎるくらい。) ・キックを踏むとスカスカ(圧縮が全くと言ってよいほど無い) ・プラグを取り外すと全然濡れていない 以上のことから圧縮がなくなっている原因を探るべくプラグホールから内部を覗き キックシャフトを降ろすと、バルブが全く動いておりません。 カムシャフトorカム動弁系に異常がありと判断し、バラしております。 ズーマーのエンジンはウォーターポンプをカムシャフト ・・・
ノーマルチェーンがよろしくないとの事でDIDのvx3に替えました。チェーンだけなので比較的簡単に交換できますよ。バイクスタンドはネットの安物チェーンカッターはアストロわざわざこだわらなくても安物で充分であります(^q^)まずヤスリでチェーンのピンをシコシコして山を削ります。んで、アクスルシャフトを緩めてからスタンドで車体を上げる。後はチェーンカッターでピンを外し、新品のチェーンをタイラップ等で結束させ入れ替え→カシメorクリップで固定。今回はクリップにしました。剛性的に問題ないかと、後はチェーンの調整して終了。試走した感じガチャガチャは無くなったけど、やっぱりスプロケットも変えたいかなぁ~アル ・・・