2021/GW 会社の隅っコで休日毎に分解を続けます。(平日は、隠したバイクが安全委員に見つからない様に全力で意識を逸らせます。)バイクの分解は初めてでネジ1本分解しても取付け位置、ネジ径、材質、首下長さを測定&記録の作業を楽しみながら進めます。その楽しんでいる時に開けたエンジンが綺麗だった事に感動し「こいつ、動くゾ!」のインスピレーションが沸きました。
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2024/04/20My Yamaha Motorcycle Day Touchに参加 イベントの開催が決定した時から参加したいと思っていたので、ならし運転も兼ねて参加。 赤レンガ倉庫の駐車場は混むと聞いていたので、早めに出発して朝8時過ぎに到着。結果、結構空いていてすんなり駐車完了。 イベント開始まで近辺を散策していたけど、犬を連れて歩いている人とランニングをしている人が多かった。 そうこうしているとイベントが開始されたので、早速チェックインをしポイントとアクスタをゲット。これでポイントが30を超えたのでゴールドランクに昇格。 XのキャンペーンのステッカーはMT乗りとしては迷うこと無くMT- ・・・
キタコビッグスロットルキットの修正後の走行インプレッションです。https://imp.webike.net/diary/257113/ 結論から言うと、・34Φは使えると判断。ただし今回の修正ありきでの話。・ボア145ccにアップして、スロットルボティ28.5Φと34Φで比較。・28.5Φにくらべて34Φは、今回の修正加工ありきですが3000rpm~8000rpmの全域にわたって体感できるほどパワーアップ。アクセルオンでグイグイ前に進んでいく。高速道路でも他車に迷惑かからない程度で巡航可能でした。追い越しもできました。※慣らし段階なので8000rpmまで・その分、燃費がめっちゃ悪化します。・ ・・・
去年は行かなかった箱根のモトライダーズフェスタ2023に行ってきた。3会場で開催し、見て回るシステムだけど結局バイカーズパラダイスと大観山展望台・アネスト岩田スカイラウンジしか行かなかった。何事も朝一が空いてると思ったが、このイベントはゆっくり来た方が良いかも知れない。12時過ぎると入場バイクもパラパラしか来ないので駐輪に並ばなくて済むし場内も空いている。まあ、人が多い方が盛り上がってる感あっていいのだけどもね。 大観山に移動して愛車写真撮影をお願いする。その時間はまだ申込む人が少なくすぐ終われたが15分も経つと順番待ちになってきた。こっちは入場無料なのね・・・結局バイパラにはオープニングセレ ・・・
今までOVER製のフルエキを使用していたが、もう古くなってきたため、MORIWAKI製フルエキに交換した。重さはエキパイ部分はステンレスからチタンとなったため、やはり軽い。サイレンサー単体はOVERのほうがカーボンのため軽い。しかし、OVERはステンレスのサブサイレンサーがあるため、トータルでは重くなる。MORIWAKIのサイレンサーカバーはステンレスのものを購入したので、200gチタンのものよりも重くなる。ただ、見た目はブラックパールカイのほうが大人な感じで気に入っている。音はOVERのほうが圧倒的に静かだ。サイレンサーが2つあるのと、排気口にバッフルが装着されていて、ストレート構造ではなく ・・・
MAPセンサーを導入し、せっせとaRacerの新しい燃調マップを作成してたのですが、相変わらずアイドリングが安定しない!https://imp.webike.net/diary/246888/ 症状としては、①停車したままアイドリング放置でエンジンが温まってくるとエンジン回転数が徐々に低下してくる、最後はエンジンストールする②走行時、赤信号で停車した際、たまにエンジンストールする アイドリング不安定な症状で考えられる原因として、①プラグ劣化②スロットルボディ汚れ③イグニッションコイル劣化④エアフィルタ汚れ⑤カムチェーン&テンショナ異常⑥aRacer_AF2およびO2センサーの異常⑦aRacer ・・・
なんと、私の早合点が、組み立てを遅らせていた、ということです。(笑)GROMのエンジン左側を組み立て中に、なんか違うんじゃ???と思もちゃった事が、・・・・・。結局は、違うはずです。最初の部品を裏返しに組み出していて、合うわけないですよねー。 早合点が起きてしまった原因は、解析して見ました。 1.クランクシャフト=13000-K26-900を購入すべく、検索すると、13000-K26-B00が見つかり、互換性があるような?で、注文しました。2.エンジンを組み上げ、右側が完了し、左側を組み出すと、うまく合う感じではなかったのです。(部品を逆に組もうとしていたからですが、・・・・。)3.うまく合わ ・・・
加工した方が、良いと思われるカムチェーンテンショナーの加工です。カムチェーンテンショナーは、スプリングとロッドで右側の赤矢印部を押し上げる様になっています。ロッドの先端には、左側の下矢印の部品=テンショナー・プッシュロッド・トップ?が着いています。このトップの部品が、右側の矢印部品を押しているので、すり減って、削れてしまいます。トップ部品の先端は、よく見ると削れています。写真は、23,000km時の物です。テンショナーの押されるところを、鉄板の端に、大きく平らに加工した対策品も出ています。ま、対策品は、超お高いので、私は、ハンダを盛り付けて、設置面積を大きくしています。元々、鉄板とプラスチック ・・・
エンジンを下ろし、カバー類や左右の部品達を外すのに昨日4時間ほど掛かりました。いざ、エンジン割りの段階で、プラハンマーで軽く叩いたくらいでは、割れる形跡が無かったため、慌てず、今日の朝から割ることにしました。叩いて割るより、押し広げるような治具で、割ることにし、段取開始です。8mmのボルトを回すと、左右のブロックが開く様に押す治具で、ちょいと回すと、いとも簡単に割ることが出来ました。原因の予想では、クランク関連なので、具や類は触らずに、クランクのみ外して確認でした。クランクとピストンロッドを、コキコキ左右に動かすと、微妙な感じで、カクカクします。洗浄剤で、オイル分を吹き飛ばすと、完璧にカクカク ・・・