現象から部品交換までの話 街中、ストップアンドゴーを繰り返して冬に乗っていたら水温計の温度が爆上がりしました。普段なら100℃から冷却ファンが稼働して105℃を推移するところ、110℃を突破!しまいには、冷却系の警告ランプが点灯する始末・・・訳が分からないよ! 通常速度の走行風で、クールダウンして、警告ランプ消灯、急激に100℃を下回り、冷却ファンが停止。信号待ちをすると水温計が上昇して100℃を突破!
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また再度図面、これをあれこれ考える為にアクスルカラーの寸法を分かっているけどもの部分も含めて計測。厚みが薄いのが一つあるので、もしかしたら使い道があるかも?全部1.5mmの幅なので、考えやすいことは易い、今は3つ使ってる。ただ改めて図面見ると、32mmって描いてね?うーん悩みが…でもスイングアーム自体、まだ規定値まで締めてないので、このくらいならスイングアームが内側に動くんじゃないかと思われる(希望)。 もうね、欧州とかがメインの車種で日本でも元気に走ってる台数わからんそんな車種をエンジンとフレームしか見てないという無謀はダメ(笑)2気筒元祖270°クランクのYZF造れると思うんだ、(OVER ・・・
リヤブレーキのサポートの件で悶々としてたのでTDMには触らずちょうど交差とかでほこりまみれなので洗車くらい。やる気になったので、エンジンハンガー(ヘッドとフレームの部分)のボルトを新品に。何故かというと、今話題のエンジンスライダー?フレーム防御装置?の樹脂製のアレが、ココと共締めという可笑しさ。こんなん場合によってはヘッドへ衝撃が行って、ヘッドの懸架部分われる。手元に来てから外したけど、六角なめてるし(良く外した)なのでメインのボルト、カラー×2、ピンチボルト×4を注文。ピンチボルトはヤマハいじってたら品番でコイツか~と分かるかと。サービスマニュアルの規定トルク数値、今回は始めたのが遅かったの ・・・
今回は冷却水の交換です。実は一番心配していたのがこの冷却水です。オイルが入り込んでいたり、サビが浮いていたりしていてもおかしくないと思っていました。 しかし、結果的には排出した冷却水は「替えなくても良かったのでは?」と思うくらいにきれいな状態で、嬉しい誤算でした。 今回使ったケミカル、パーツはこちらです。 1.WAKO’S ロングライフクーラント LLC(ロングライフクーラント) 2L R311https://amzn.to/4atSipE複数のサイトを確認し、購入時点では送料込みで最も安価でした。 2.デイトナ バイク用 ドレンワッシャー M12 厚さ1.7mm ドレンボルトガスケット 3枚 ・・・
定番のエンジントップからのオイル漏れ対策をしてみました。漏れたオイルがエンジン表面を伝わり#4排気口まで流れていたのを発見!!少し前まではここまで酷く漏れていなかったのですがね。 利点・オイル漏れがなくなりエンジン・服等が汚れる心配がなくなくった。・オイル漏れがなくなり正常に戻ったので不具合が発生しても不具合箇所の発見しやすくなった。・エンジンカム周辺状態が確認出来る。・バグース プレコートボルトは純正ボルトの同じなので交換するだけ欠点・・時間をかければ作業自体は出来るが青空整備だと焦ってしまってトラブルが発生しやすい・プレコートボルトを交換するにあたってガスケット・対 ・・・
インナーサイレンサーを入れたバレットサイレンサーを装着してみてアイドリング音を確認。う~~ん期待したほど音量は下がりませんでしたがギリ許容範囲って感じ。 やっぱりアルミテープのはみ出しはカッコ悪いのでカッターで切り取りました。切断面がきれいに揃ってパイプ接合部用のガスケットに見えなくもない? 高速道路2区間と下道を走ってみましたが音量は無印良品号のSC-PROJECTと同じくらいで音質もまずまず。走りは中華サイレンサーのバッフル有り無しの様な明確な中速の力強さや高回転での気持ちよさは感じられず、下から上まで普通な感じw逆に言えば全域でそれ程悪くない・・・ ということで当面は見た目が大好きなバレ ・・・
うるさすぎでも一番見た目が好みのKファクトリー「バレットサイレンサー」をなんとか使えないかトライ。 付属で付いてるバッフルはご覧の通りインナーは排気流路が狭い上に一旦壁に当てて逆流させる様な構造なので見るからに抵抗が大きそう。消音よりも抜けすぎを調整するものの様です。 ということで付属品は使わずこんな時の定番、市販のインナーサイレンサーを入れてみることに。何もなし状態からパイプ内径は小さくなりますが、ストレート構造は維持される上に吸音材が追加されるので排気抵抗と消音を両立してくれないかな~と期待です。 ところが!・・・・入らない(TT) バレットのスペックでパイプ内径51Φとなっていたのでキジ ・・・