このあいだ、早朝に乗ってメーターの球切れが発覚したカブちん。ヘッドライトを開けて取り出してみると球自体が黒く煤けていてました。電球の中のフィラメントを確認してみます。が、昔は難なく見えてたのに、今回見てみるとそれ自体がさっぱり見えません。太陽の下で透かしてみてもだめで、携帯の拡大鏡を使ってその存在と切れ具合が判別しました。そうとう眼がちょろくなってて悲しいです(T_T)
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雨降りはいつもバイクいじり。このバイク空燃比センサー取り付け3回目になります。なぜかって?去年ノーマルマフラーに空燃比計つけてデータ取りとセッティングしてたのですが社外マフラーの誘惑に勝てずフルエキのマフラー購入しちゃいましたので、またセンサー付けるはめになりました。定番の半ジャンク品。まぁそんなんでもないですけど。組付け前にセンサーボス付けとけば2度手間にならないのですが、そこは中古品。フィッテイング確認とか足りない部品とかある場合が多いので一応ね。あと転倒歴があったのでステー曲がってたりとかサイレンサー反対側ヘコミとかありましたけどこんなもんかな。マフラー外します。
この寒い中、走っているのに油温がたったの18℃っておかしすぎでしょう。ブン廻しても19℃だもん。先回走ったときに頭の中で????だらけ。ヨシムラジャパンに電話して水用と油用にセンサーを分けているのか電話して聞いたぐらい。回答は『特段、水用オイル用とセンサーは分けていません。同じサーミスタです』と。もうね、こうなったら何がおかしいか考えるしかありません。考えて考えて考え抜いて出た答え。センサーの取り付け方の問題だと云うこと。純正油圧警告センサーの取り付け箇所にチーズを入れて飛び出させている・・・これです!クランクケース直付けでしたら何ら問題ないのですが、飛び出ているから走行風で冷却されてしまう! ・・・
・スロットルケーブル はじめはスプレー式のケーブルグリースをインジェクターで入れようとしたのですが上手くいきません。 なので、原始的にニトリルゴム手袋の指先をカットして漏斗に見立てて、エンジンオイルを入れました。 その後再チャレンジで、スプレーのノズルを短くカットし、更にインジェクターにノズルを差し込んだ後にインジェクターを締め付けると、スロットルケーブルには何とかグリスが入りましたが、クラッチケーブルにはそれでも入りません。 いろいろと調べると、スロットルケーブルにはケーブルグリースは粘度が高すぎるので、エンジンオイルぐらいが調度いいとの記述も見つけましたが、どうなんでしょうかね~? エンジ ・・・