私の蕎麦打ちの師匠が昨年お店を出したというのでサプライズで会いに行きました♪昼営業のみのお店なので前泊で行きます。3月23日土曜の18時に長野市から高速で厚木まで移動
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熊野古道大辺路を巡る旅の後編です。前夜は少し飲みすぎましたが、たっぷり寝て元気回復して、熊野古道ラストディを走ります。A地点まずは、串本のホテルを出て奇岩の立ち並ぶ観光名所「橋杭岩」に立ち寄りました。大辺路はこのあたりは海岸線を辿るルートなので、熊野詣で大辺路を歩く旅人もこの姿を見たことでしょう。なお、この橋杭岩にも御多分に漏れず弘法大師の伝説が...その昔弘法大師が天邪鬼と串本から沖合いの島まで橋をかけることが出来るか否かの賭けを行った。弘法大師が橋の杭をほとんど作り終えたところで天の邪鬼はこのままでは賭けに負けてしまうと思い、鶏の鳴きまねをして弘法大師にもう朝が来たと勘違いさせた。弘法大師 ・・・
なんちゃってハーレー化の為に無理矢理つけたサイドカバーだが、サイドカバーでドラッグスターのノーマルステップ位置が丸ごと隠れてしまい、嫁とのタンデムが出来ない事態に。うーむ。快適タンデムがハーレー化の目的なのに、コリャイカン。ハーレーツーリングの純正ステップは、ヤフオクでも1万円以上するし、フレームに穴開けてネジ切りして付ける、もしくは溶接?いやいやノーマルに戻せる&車検の為にもメインフレームには手をつけたくないし…ん、そういや以前後期型のシートをヤフオクでポチった時にノーマルタンデムステップがついて来たっけ?!早速、100Vのオモチャみたいな溶接機で改造だ~!ノーマルステップをグラインダーで一 ・・・
4月2日から4日まで奥のカブ道後半を走って、大垣で完結となったわけですが、そのまま千葉まで帰っても面白くないので、芭蕉が奥の細道に出る前年に更科紀行の旅をしているのでその足跡を巡る旅をすることにしました。 更科紀行は、貞享5年(1688)8月に芭蕉が姥捨ての「田毎の月」と「善光寺」を見たくなって、俳句の門人「越人」を伴って美濃~木曽~善光寺~江戸深川までを旅したもので、散文的な旅行メモと、末尾に11首の俳句をまとめたものです。奥の細道が行く先々の場所に合わせて俳句を残しているのに対して、更科紀行は末尾にまとめて俳句が掲載されているので、文面を読み解いて、おそらくここの場所で詠んだものだろうと推 ・・・