購入後1か月点検してから交換してないPCXのオイル交換。オイルはホンダの純正E-1で800cc。相変わらずオイルの供給口が深くてオイル缶にノズル付けてでは届かない。ジョッキに移して注入して終了!
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マイクロロン、結構な人が一度は聞いたことのある添加剤。今回の乗り出しに伴い中古屋でオイル交換はしてるというので、受領直後に投入しました。600くらいまでの中型バイクだとこの8ozの量一本で良いみたいです。また「オイルが規定量入ってる状態で入れる」との事。内部ですぐに拡散蒸発してオイル上りとか無いようです。どろっとしてるかと思いきや、サラサラの白濁液、ちょうど蕎麦湯みたいな感じです。 その後慣らし運転で、注意事項はこれ。コーティング終わるのがエンジンを止めずに30キロメートル以上走行してください。100km走行までは空ぶかしやエンジンを高回転まで回さないでください。(普通に走って頂ければ大丈夫で ・・・
特殊工具 通称SSTこれがまた厄介な代物で、メーカーの純正品を買うと数万円~数十万円する場合もザラです。。。 一体、何台作業すれば元が取れるのか?果てしない数字が頭に浮かびます。 こういった工具や設備を整えてお客様をお迎えすると言う事が、対価として頂く工賃の中には含まれる訳ですが、こういった部分のご理解をお客様に頂いていくのがなかなか難しいというのが、業界全体のジレンマとも言えるかも知れませんね。 そんな話はさておき、今回はフロントフォークのホルダーを製作しました。対辺27mmの特大6角レンチなんて持っている工場さんの方が少ないのではないでしょうか?ちょうどいいナットがありましたので、ボックス ・・・
4輪のキャブ車。滅多に見なくなりましたね~。約30年前の車ともなると、もう立派な旧車でしょうね。 冷間時始動の不調にてご相談頂きました。 平成初期頃というと、EFIに移行する過渡期といった時代だったでしょうか?この頃のキャブレーターというと、快適さを追求した集大成の様な仕組みになっています。各部に配管やバイパス、プランジャー、リンク機構等々が装備されており、シングルキャブでも、オートバイのキャブレーターと比較すると、非常にごちゃごちゃとしたレイアウトになっています。 今回の不調の原因は、そんな快適を目指した装備の中の、オートチョークと言うかアイドリングアップをさせる機構の不具合でした。簡単に言 ・・・