モーリンのオイルクーラーを使用していましたが、イマイチなのでタケガワ製に取り換えです。
- 2 いいね
- 1 コメント
夏休みの工作、なんとか8月中に完成して一安心です(笑)グロムの熱ダレ対策として、電動ポンプ式のオイルクーラーを製作しました。オイルパンのオイルをしっかり冷やしたいので、元のエンジン内のオイルポンプと潤滑オイルラインは使わず、電動ポンプを使って独立したオイルラインを作りました。バイクでは電動ポンプを使った後付けオイルクーラーシステムは珍しいかもだけど、自動車のレース車両とかエクストリーム系ではギヤボックス冷却とかでやってる人が多いですよね。クランクケースカバーを加工して、オイルパン底にオイル取り出し口、ケース上部(フィラー口)に戻し口を作成。デジタルサーモスタットコントローラのためにオイルパン底 ・・・
NSRのアンダーカウルを装着する前に、欠品していたラジエターロアステー(ラジエターの下側を固定するもの)をアルミ板金で制作しました。このステー、メーカー純正品は欠品中ですし、中古品はただの鉄板のくせして結構高価なので、だったら作るか、と。写真は、制作したステーを車体へ仮付けしてフィッティングを確認中のもの。ちなみにこのステー、未装着でもラジエターはラジエターホースによりそれなりに固定されており、ラジエターの固定という点では支障ないようです。しかしこのステーには、アンダーカウル下端部を支えるステーの受け(固定部)としての役割もあり、アンダーカウル装着前に用意しておく必要がありました。