アイドリング不調エンジンかかりずらい等の症状 キャブレータオーバーホール点火タイミング点検調整オイル漏れ修理タンク内錆び取り、コーティング
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去年は行かなかった箱根のモトライダーズフェスタ2023に行ってきた。3会場で開催し、見て回るシステムだけど結局バイカーズパラダイスと大観山展望台・アネスト岩田スカイラウンジしか行かなかった。何事も朝一が空いてると思ったが、このイベントはゆっくり来た方が良いかも知れない。12時過ぎると入場バイクもパラパラしか来ないので駐輪に並ばなくて済むし場内も空いている。まあ、人が多い方が盛り上がってる感あっていいのだけどもね。 大観山に移動して愛車写真撮影をお願いする。その時間はまだ申込む人が少なくすぐ終われたが15分も経つと順番待ちになってきた。こっちは入場無料なのね・・・結局バイパラにはオープニングセレ ・・・
キャブレターを分解し、清掃作業を進めます。まずは左右に分割します。どうやら3番4番のスロットルバルブが固着している模様。ケミカルを使い無理せず固着部分の腐ったガソリンを溶かしていきます。加速ポンプが付いているので通路を点検。キャブレターのジョイントパイプ部分からケミカルが漏れてきました。メインのジョイントパイプもやはりダメでした。覚悟はしていましたが1、2番と3、4番のリンクも全バラシしすること決定です。ここを繋いでいるチョークバルブのネジが小さい上にゆるみ止め加工されていてかなり曲者なので壊さないように慎重に作業します。壊れたら部品はありません。無事にバラして清掃と部品交換を進めていきます。
CB400Fourのエンジンがかかりにくいとの依頼を受けました。状態を確認。かかってしまえば大丈夫なようですが、冷間時の始動性が悪いです。このバイクはポイント点火なのでまずはそっちから点検していくことにします。ポイントを点検調整し、点火系を見ていきます。やはり冷間時は始動性が悪いです。キャブレターオーバーホールをします。清掃し、硬化したゴムパッキン類を交換し、油面調整をしていきます。このキャブはチョークも調整する場所があるので調整していきます。旧車のキャブ、他は手を入れた形跡があってもチョークは狂っていることが多いです。組み付けてエンジン始動、冷間時でもかかりやすくなりました。あとは暖気してキ ・・・